日本の財政再建に不十分-消費増税法案可決で専門家の見方
ウォールストリートジャーナルにこういう記事が載っていた。
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_467923?mod=WSJWhatsNews
不十分どころか・・税率をあげれば税収は下がる。
以前はこ「景気がよくなったら消費税を上げる」という考えの政治家が多かった。
一向に上向かない経済状況の中、日本には不向きな悪税「消費税」の税率が上がる。
この消費税を導入してから日本の赤字国債は急増している。
当初は3%だった。税率を5%にあげて更に累積赤字は増大した。
究極に2極化が進んだ国に変わっていくのではないか?
消費税とは「税率を上げるたび、税収が減る税制度で累積赤字が急増した主因である」
当り前ですね。
軽減税率のない一律5%の消費税は、既に実行税率で
EU諸国の現行の当該税率の高い税率に既に達しております。
更に輸出戻り税は大手輸出企業優遇の逆進性の極み
その上更なる消費増税の余地があるなぞとIMFの口を借りて、
強弁する財務完了。
トンカツ政権を、政権から1日でも早く引きずり降ろさねば
百害が及ぶえしょう。
これこそ待ったなし!
税率をあげてハイパーインフレを起こせば
累積赤字は無いものにひとしくなりますが
物価が上がると困る官僚OBたちがそれを許さないでしょうね。
消費税、
よく分からないが、導入して以降、日本の経済は、デフレとなり、
経済成長が止まり、すぐにマイナス成長へ、そして、税収減へ。
成行きから消費税ってのは、何か良くないものだという感じは
していました。
しかし、この消費税(付加価値税)とは、如何なるものか、
日本国民は知らされていません。
消費税という呼び方自体が既にまやかしの一部です。
徹底的に調べてみて、怒りに変わりました。
本邦支配しているコメ本国は、付加価値税ではなく、
売上税を採用しております。
それは、付加価値税がもたらす経済への影響を分かっているから
そうしたのです。
グッドさん、他所のリンク入れる失礼を今回は、お赦しください。
私が長々ご説明するより要領を得る解説です。
( ttp://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/18645453.html )
( ttp://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/323b6d8f702c2edae749e1a19cc047e9 )
( ttp://sun.ap.teacup.com/souun/1437.html )
( ttp://www6.ocn.ne.jp/~mirai/p23.htm )
( ttp://dialectic.seesaa.net/article/268255254.html )
これらの情報をご一読ください。
今、日本が、バブルに沸き、消費の過熱や物価の過度な上昇を
沈静させたい時なら、この和製付加価値税である消費税なる悪税が
選択される余地がありうるかもしれないが、まさか、ここ20年に
も渡り、デフレ不況にあえぐ本邦経済下で、あろうことか、税率を
上げるという選択肢が、如何に常軌を逸した政策であることかを、
国民は、知らねばならないと切に思います。
これは、現下の日本経済の難儀を形成した大きな要因の一つである
消費税導入による弊害を更に強化しようとする自殺的な行為に等しい
ものです。
「福祉の税源なら、やむおえない」などと安易に納得してよいもので
はない、恐るべき悪政です。
更に生活者は苦しく、更に税収減+結果更なる税率アップの検討へと
悪循環に陥ることでしょう。
それこそ将来世代への負担を更に増すことにつながるのだと思います。