昨夜の市況 ハト派なＦＲＢ議長が好感される

NYダウ	17,050.75	＋138.46(0.82%)
S&P500	2,013.43	＋17.60(0.88%)
ナスダック	4,810.788	＋19.636(0.41%)
英FT	6,374.82	＋38.47(0.61%)
独DAX	9,993.07	＋22.67(0.23%)
ハンセン	22,354.91	－160.85(-0.71%)
NY金	1,144.30	－4.40(-0.38%)
NY原油	49.43	＋1.62(3.39%)

FOMC議事録の公表後に上昇し、8月19に以来となる17000ドルの大台を回復。
S&P500も50日移動平均線を上抜けし心理的節目の2000ポイントを上回った。
幅広い銘柄が上昇し、S&P500の全10業種が値上がりした。
低金利政策の長期化期待を受けて原油など商品も上昇した。
ＦＲＢ議長がハト派的なのを改めて市場が認識したカタチ。

シカゴ日経先物DEC15
Ｏ 18335（円建て）
Ｈ 18405
Ｌ 18020
Ｃ 18295 大証比+195（イブニング比+125）

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確かに9月のＦＯＭＣ後はハト派と感じたんですが、その1週間後の会見では強気な発言に聞こえましたね

イエメン議長が講演中に倒れた時の発言ですね。色々と圧力とかあるんでしょうかね？

本来はハト派な議長としてとおっているのにあの時だけは強気だなと感じました。

 

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