お金の蛇口全開から絞っていくわけですから当然、相場には影響があります。株価などへの影響はいつも騙しが入ります。2014年の米のQE政策終了後には日欧が異次元緩和を行い更なる上昇相場になりました。今回、それは有り得ません。バイデン氏の財政政策やインフラ政策の効果でインフレ加速の株高の可能性と利上げ前倒しで急転直下の急落の可能性がありますがイキナリ始まりはしないでしょうし、それらを見越してどう動きだすのか気配を感じ取る場面だと思っています
3(月)
国内12月日銀短観(8:50)
10月機械受注(8:50)
14(火)
米11月生産者物価指数(22:30)
FOMC(~12/15)
15(水)
中国11月鉱工業生産(11:00)
11月小売売上高(11:00)
米12月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
11月小売売上高(22:30)
FOMC後、パウエルFRB議長会見
10月対米証券投資(12/16 6:00)
16(木)
英国金融政策発表
ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)
米11月住宅着工件数(22:30)
12月フィラデルフィア連銀景気指数(22:30)
11月鉱工業生産(23:15)
17(金)
日銀会合後 黒田会見
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