ＮＹダウ大幅に反落

ＮＹダウ大幅に反落。前日比264ドル26セント安の１万6945ドル80セント
下げ幅は７月31日（317ドル）以来の大きさ。
世界景気の減速や地政学リスクなど先行き不透明感を背景にリスクを回避が強まった。
アップルが新製品の不具合などを背景に大幅に下落し相場全体に影響がでた。

ウクライナ情勢を巡りロシアが欧米の資産凍結などの対抗措置を強化すると伝わり売りを誘ったとの指摘があった。

朝方発表の８月の米耐久財受注額が大幅に減少したが景気見通しの変更を迫るほどの内容ではないとの見方が多かった。

ＱＥ３終了の影響ですね。金と債権は上昇。

地政学リスク・・・ウクライナやイスラム国に関する報道はいつも悪影響になるわけではなく
まったく無視してあがることも多いです。これらは後付の理由かな。