欧州中央銀行のハト派発言 トランプ発言でえ急反発

トランプ大統領コメント　「習氏と電話した。来週、会談を行う」　会談結果は兎も角「会談が行われることは買い材料」です。
米中会談は懸念が高まっても「底堅く推移していた」そこに僅かながら期待の材料が入ったのだから買い材料になります。
更に中国人民銀行が「人民元は市場で存在を高めるべき」と人民元相場の自由度を高めるべき以降の発言。
昨日も書きましたが【習近平の北朝鮮入りは「米国への手土産づくり」】中国で報道されていることだから、そういう狙いなんでしょう。

さて米中会談が行われる期待、昨夜の米経済指標は強かった。その状況でFRBはどう動くか楽しみですね。欧州が追加緩和をするならば米国は様子見するか？（トランプは怒るだろうけど）

指標	終値	前日比	(%)	高値	安値
日経夜間	21200	290	1.39	21200	20840
CME日経	21190	120	0.57	21205	20840
NYダウ	26465.54	353.01	1.35	26527.19	26227.76
NASDAQ	7953.88	108.86	1.39	8005.21	7911.677
S&P500	2917.75	28.08	0.97	2930.79	2905.44
指標	終値	前日比	(%)
フィラデルフィア 　半導体	1406.16	58.3	4.33
VIX指数	15.17	-0.18	-1.17
S&Pセクター別	終値	前日比	(%)
一般消費財	943.84	7.01	0.75
素材	360.33	2.74	0.77
工業	642.81	11.95	1.89
主要消費財	598.13	-3.45	-0.57
金融	452.2	5.86	1.31
不動産	234.07	-0.79	-0.34
エネルギー	457.67	6.12	1.35
ヘルスケア	1065.9	8.71	0.82
通信サービス	163.57	0.67	0.41
情報技術	1356.19	22.91	1.72
公益事業	304.03	-0.95	-0.31