朝方発表された米指標はインフレ伸び鈍化と堅調な消費支出の継続を示し、景気後退を巡る懸念が和らいだ。このためFRBのタカ派姿勢も和らいできているという見方が広がった。また個人消費支出が伸びていることも米経済は堅調との見方が強まり米株は大幅上昇となった。
今日の上昇理由は怪しいぞ!
1.消費が伸びたが物価が上昇しただけで小売業の利益が減額していたことは教訓になっていないのか?
2.FRBのタカ派姿勢が和らいでいる? 5/27は関係者のコメントが無かっただけ!バイデン大統領は「インフレは依然として高すぎる」
3.5/26ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長「FRBはインフレを押し下げるための強力な行動について議論している」「高インフレはFRBの最も差し迫った課題」コメント
というわけで月末であることなどファイナンス理由での事とか要因は別にあるかもしれないですね。
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