研究室カキコミより

グッド  - 12/5/21(月) 10:11 - 
  
現在8500円以下のフシの底堅さから、買い優勢となっています。
この辺りは昨年後半揉みあったフシが点在していて一旦はリバウンドしやすい。

日柄的にも日経の下落値幅からもそろそろ反転するころだとは思いますが
一応のメドとして

下値メド
ドル円　78円
ドル換算日経105ドル

78円×105ドル＝8190円　なので

日経平均はマド8199円にもあります。
そこまで下がらないとは思っているのですが念のため。

グッド - 12/5/27(日) 11:13 -

 
現在、売りシグナルの中の売りサインではあるものの
昨年の夏以降に揉みあった価格帯が下値をサポート。
暫くは8400～8700を中とした動きの中で8300までのツッコミ8800までの噴け上がりが時にあるでしょう。

最大下値はドル換算で105ドルを目処にしていいと思います。

株価のほうは状況的には上値はどんどん切り下げてきています。
若干のインフレが資本主義には必用ですがインフレが起こらないなら
各国ともに財政赤字と負債に苦しめられており借金の多い国はもちろん
世界経済はリンクしているということを軽視してはいけません。
一国の破綻は次のソブリンリスクを必ず起こします。

ドイツが5月初めに若干のインフレを容認する発言をしたので
株価の上昇もいずれは起こる筈なんですが、もうしばらく時間がかかりそうですね。

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 昨年11月の安値は8100円をピンポイントで的中することができましたが、
今回は30円ほど誤差がでました。逆に変化日はいつも２，３日ずれるものですが今回は
変化日に安値をつけて切り返しました。

来週、また変化日を迎えますね。どうなるかはわかりませんね。
目先の流れは変わろうとしている。懸念材料はたくさんあります！
ポジティブな話題は少ないけれど、懸念が薄らぐだけで株価は上昇する水準にあります。