三大夜景に思う
( 夜 書斎の椅子で眠る🐈⬛スミレ 12/8 )
旅をすると その道すがら
または 途中で様々な夜景に出会う
辺りが明るい昼間と違い
辺りが暗くなり 様々な照明が
灯される夜間は
また一味違った雰囲気と感慨を
私らに与える
初めて見る街 久しぶりに訪れる街
通い慣れた街など
それぞれに趣や思い入れは違うが
その時の年齢や状況などに応じて
受け取る印象はかなり違って来る
nhkラジオ「ふんわり」(12/9)では
夜景評論家・夜景プロデューサーの
丸々もとおさんが 夜景についていろんなことを熱く語っておられた
日本の三大夜景は そろそろ
3年に一度の更新時期とか
夜景観光士の投票で選出されるらしい
'22札幌市での夜景サミットでは
日本新三大夜景都市に北九州市が
一位で再認定されたそうだ
私の次女ファミリーは 現在
北九州市に住んでいるが
旅程の都合上 夜間は
訪れたことがないので
八幡東区なども近いので
そのうちいつか訪ねたいと思う
世界新三大夜景都市は
夜景観光士により選出されている
2021年は 世界夜景サミットで
モナコ、長崎市、上海が選出された
世界での夜景は
世界の都市部で沢山の地域があるが
私は 唯一訪ねたグアム・ハガニアの
グアム国際空港が印象に残っている
(旅行当時私は「アガーニア」)
番組では 北九州市皿倉山や
広島県の岩国から大竹などにかけての
工場地帯の夜景も勧めていた
日本のイルミネーション文化は
発達していて 今までの日本社会を
支えてきた誇りある工業地地域は
省エネや省資源は大事にしながら
夜景を楽しむ文化を育んできた
経営のために昼夜操業を行う工場は
図らずも 結果的に 夜間に
光のページェント(野外劇・催し)を
提示している
私らは ぞの景観を楽しみつつ
工業内で働く人たちのことにも
思いを馳せたいと考える
ps 2024.12.9 草稿
娘が嫁ぐ前は 北九州市には ほとんど縁がなかったが 夜間は ある研修会や社会科見学旅行でちょっと見たり 東京や京都旅行などで 通り過ぎて見かけたことぐらいを覚えている