ナポリタンスパゲティーとラッシー ＋コロナ禍でのイタリア国

ナポリタンスパゲティとラッシー　＋コロナ禍でのイタリア

（  ナポリタンスパゲティとラッシー  5/31  )

今日で5月は終わり

(5/31 の日のこと）

今年の梅雨入りが早く

些かウンザリしていたが

その後は　今日まで

晴れや曇りの日が多く

五月晴れの日もあった

去年のコロナ禍の5月と

今年の5月も

引き続いてのコロナ禍だが

幾らかワクチン接種が進み

感染対策のやり方も定着して

微かに収束への光が見えてきた

今日の散歩では

晴天で　陽射しがきつく

やや暑かったが

湿気は少なくて（52％)

爽やかに感じる時もあった

久しぶりに　庭で洗車もした

今日のお昼は

ナポリタンスパゲティーと

ラッシー（乳製品の飲み物）

ラッシーは

ちょっと酸っぱみがあって

初夏には　ピッタシのドリンクだ

以前　たまにイタリア料理を

食べていたが

最近は　遠ざかっていた

イタリアの国の歴史と

イタリア人の人間臭さに

魅力を感じ　大好きになったが

コロナ禍の前から

C 国に取り込まれ

特に北部の服飾などの産業が

次第に乗っ取られて

ヨーロッパ圏の侵入路と

成り果ててしまったのが

私としては　とても残念だ

あの自由な生き方や

民主主義をとことん追求して来た

魅力あるイタリア国が

文化的に　社会的に蝕まれ

衰退していくかもしれないと考えると

私は　残念に思うし　焦ってしまう

ps 2021.5.31 草案　7.31 草稿

コロナ禍の最初の犠牲国は

イタリアであり　また

最大の疫病被災国もイタリアであろう

陽気で　ポジティブで　

人がいいイタリア人は

面と向かってC  国に

文句を言ったり　

経済や社会への関わりを

拒絶しないかもしれないが

しかし　その犠牲や被害は

余りに酷く甚大であるので

もしかして　現在のコロナ禍が

沈静化したら　他のEU国や

イギリス、アメリカなどと　

その責任や賠償を

Ｃ国に訴えるかもしれない

（これはあくまで私個人の

憶測や推測であるのを

ここで断っておきたい）