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心に沁みる歌❤️また逢う日まで

2021年08月10日 21時33分00秒 | Weblog

心に沁(し)みる歌💗また逢う日まで


( 我が家の鉢植えのピンクの花 8/10  

先ほど(8/10)

久しぶりに懐かしい歌を聴いた


「また逢う日まで」


NHKラジオで

午後7時半頃から30分間

作曲家の筒美京平さんの作品が

何曲か流れてきた


その中に「また逢う日まで」が

あったのだ


阿久悠さん作詞の歌を

尾崎紀世彦さんが熱唱する


サビの

    ふたりでドアをしめて

  ふたりで名前消して

  その時心は何かを話すだろう

は 私の胸に響いて来る


    また逢う日まで

  逢える時まで

  別れのそのわけは話したくない

  

イントロからサビまでのメロディが

ピアノの音色が 何故か軽やかで 

悲壮さを感じさせない


そして 

サビの「ふたりで〜」に

盛り上げ つなげていく


さっき NAADA さんの歌も

聴いたが 女性の声で聞くのも

いいなあと思った


   なぜかさみしいだけ

  なぜかむなしいだけ

  たがいに傷つき

  すべてをなくすから


ここのフレーズは

分かるような でも

ちょっと分からないような‥


若い二人が 

何らかの理由ですれ違い 

取り返しがつかない位にまで

なった時に もうこれ以上

傷つけあったら 

何にも得るものがないよねと

悟ったのかもしれない

(これはあくまで私の個人的な解釈です)


「すべてをなくすから」別れる?

ということは お互いの胸の中に

大事な思い出とか 希望とかが

残っているのかもしれない?


そして 

もしもまた逢ったとしても

何処にいて 何をしていたとか

別れてからのことは

知りたくもないし 

聞きたくもない


たがいに気づかい

昨日にもどるから


万が一 再会し

また付き合ったとしても

過去のことより未来のことに

気持ちや視線をもっていった方が

「昨日(の状態)に戻る」よりも

建設的であるし合理的でもあるよね

(あっ、かなり理屈っぽくなった😅

(歌や曲は ハート(胸)で聴くべし

 脳(ブレイン)で聞くと

理屈っぽくなりますね😓


とにかくこの歌は

深刻なストーリーの割に

メロディが 

流れるように軽快で

爽快感さえ感じる名曲だと僕は思う


ps 2021.8.10 草稿

「また逢う日まで」は

 作詞・阿久悠

 作曲・筒美京平

 歌・尾崎紀世彦


サビのフレーズ③の

「その時心は何かを話すだろう」とあるが

二人でドアを閉めて

二人で名前を消した時

二人の心は 誰に どんなことを

話すのだろうか?


 さようなら、今まで色んな思い出を

 ありがとう、短い間だったけど

 楽しかったよ またいつの日かにね

などと 私は勝手に想像したが‥😅


NHKラジオ 7:30 頃から放送

昔懐かし ヒットポップスの数々

作曲家・筒美京平さんのヒット曲から

57曲?が紹介されて

その中に「また会う日まで」があった


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