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「ブラックフライデー」と「グリーンフライデー」(12/7)

2024年12月07日 15時55分00秒 | 社会と生き方

「ブラックフライデー」と「グリーンフライデー」



 我が家の庭の菊の花②  12/7  )

先月 今年も

「ブラックフライデー」とかいう催しが

私の街のスーパーなどで行われたが 

高齢者の私には 親しみがなく

イマイチピンとこない

最近俄かに 話題になってきた

我が国でのブラックフライデーは

宗教的な歴史の背景はなくて

「本場米国のブラックフライデーは 

11月第4木曜日にある感謝祭の翌日。」

《*11/26付熊日新聞に拠る》

であることがわかった

今年の「ブラックフライデー」 は

11/29になる。

イオンでは11/22〜12/10(最大10日間)、コストコでは11/29〜12/1の3日間)

だそうだ

なお「ブラックフライデー」の謂れは

「売り上げが黒字になるという意味で

「ブラック」の呼び名が広まったという。

日本では 2016年に 総合スーパーが 年末商戦として導入し、

根付きはじめたとされる。」

《11/26 々熊日新聞)  (※ブラックフライデーの謂れとしては 別の説もある)

一方「グリーンフライデー」の方は 

「大量消費を促すブラックフライデーと

一線を画し、リユース(再利用)を提案する 欧州発の「グリーンフライデー」への取り組みも始まっている。

先日は 東京で 衣料品リユースの

大規模なイベントが開かれた。

ただ、ブラックフライデーに比べ 

認知度はまだ低い。」《々熊日新聞》

なお、「賢い消費者」には、

「節約やお得に買い物をするということだけではなく、社会や環境に配慮した消費行動も求めてられている。

「ブラック」と「グリーン」という

二つの取り組みを賢く活用したい。」

《※以上「  」内は 熊日新聞に拠る》 

ps 2024.12.8 草稿

古くは クリスマス商戦といい 最近では ハロウィーンといい 別に信者じゃなくても 売る側の思惑に巻き込まれてはしゃぐ?節操のなさは ちょっとどうかなとは思うが

日本でも 俄かに恵方巻きやランドセル商戦などもあって つい多くの人が煽られてしまう面が多々ある(ただ、不思議なことに  4月8日の「花祭り」は ほとんどの所で ひっそりと行われているのは 今もって何でかなと  私は思う)

まあ、何かしら 世間がウキウキして 何らかの活気が出れば それはそれで イベントの存在価値はあるのかもしれない


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