インドアカードゲーマー日記

日常のことをつらつらと綴ります。
話題は主に趣味のカードゲームです。
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仮面ライダーBJ

2014年03月14日 22時30分57秒 | ゲーム
続き。ブレイクジョーカーアプリについて。
最近始めたBJなんですが、内容は仮面ライダー作品を扱ったブラックジャックです。あの交互に引いていって21に近い方が勝ち、でも超えてはいけない、といった風な。もちろん途中で止めるホールドもあり。
普通のBJと違うのは

・使えるカードはA~7のカードのみ。Aは21を超えない範囲なら11として、それ以外では1として扱う。
・山札は共通ではなく、自分で作ったデッキから引いていく。デッキの枚数は12枚。
・勝負はHP制。持ち金がHPに変わったようなもの。勝った方が、引いたカードの攻撃力分、相手にダメージを与える。HPと攻撃力は各カード毎に設定されており、自分のHPはデッキに入れたカードの数値の合計。 CPUは例外。
・カードは他のカードを合成させる事でレベルが上がり、攻撃力とHPが上がる。多くのカードは最大値まで上げた後も、ブレイクという方法で1ランク上のカードに変化させることが出来る。
・各カード固有の必殺技が設定されており、それに伴い必殺技ゲージがある。ゲージはカードを引くと溜まる。
・それぞれのカードにはトランプと同じ4つのマーク(属性)に分けられており、強弱の相性がある。

大体こんなところです。既存のゲームから引っ張っている事もあり、最初からかなり分かりやすいです。
実装されているカードはかなり多く、各作品のメインライダーはもちろん、怪人も各作品から数体ずつ用意されています。既に鎧武作品からもほとんどのライダーが参戦しており、インベスもいくつか。カードになるのはかなり早いと思います。また、平成だけでなく昭和のライダーも登場します。
自分的に嬉しい要素なのが、必殺技発動時にちゃんと効果音が流れるんですよ。ベルトの音声とか。キバット(仮面ライダーキバに登場)なんかは普通に杉田さんの声が再生されますしね。それを聞いているだけでもニヤリとしてしまいます。育成要素とコレクション要素のおかげでじっくりやり込むにも向いています。。ブレイクして変化させると絵柄が変わり、技も全然違うものになったりするので、両方持っていたくなります。作品を縛ってデッキを組むのに燃えてしまったりして。
属性相性は救済的な側面があって、これのおかげで格上の相手とも何とか戦えます。HPがある種基準になるのですが、下は数百から上は数万まで、かなり強さにバラつきがあります。運の要素が強いゲームですが、技の使い所に悩んだりしながら強い相手に勝つと、結構な達成感が味わえます。
総じて単純ながらとても良く出来たゲームで、ファンならかなり楽しめるんじゃないかと思います。1戦は短いので暇潰しにもぴったりですしね。かなりオススメのアプリです。気になった方は是非遊んでみて下さい。
それではノシ


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