本日は、昨日ほとんどのお寺でご一緒した、アシスト自転車遍路さんと別れて私は少しでも先へと東予にあるビジネスホテルに泊まりました。ビジネスホテルの良い所は禁煙室が有ったりプライバシーの確立が有りますが食事が無いので出発時間を自分で決められるという利点があります。昨日夕食を近くのうどん屋で摂りそばのコンビニで朝食用のパンを買いました。お遍路を始めて朝早い時間に目が覚めるようになって4時には目が覚めてしまいます。暖かい紅茶を入れてパンとで朝食。5時には出発準備完了です。東予から次のお寺60番横峰寺は遠いのですがその途中に有る61番62番63番を先におまいりしてしまおうというのが本日の計画でした。早めにおまいりしてあわよくば66番雲辺寺までと思っていました。甘かったです。その訳は・・・
朝5時に出発して順調に走ります。まだ車も少なく時折の大型トラックさえなければ平らな道で極楽でした。61番へ6時過ぎ到着。境内には人一人居なく清々しい空気が漂っていました。本堂はカナダで見た教会の様、中は大日如来を椅子席が囲み今まで見たお寺のイメージとはまるっきり違いました。
お参りした後、納経所が朝7時からしか開かない事に気がつきました。その後開くまでの時間ノンビリと過ごさせていただきました。あせりすぎてはいけません。納経して頂いたあと62番へ向います。ここはスンナリと思ったら、ここの納経所は8時にならないと開かないと書いてありました。お寺の都合でしょうが仕方ありません。納経を後にして63番へ向います。ここは順調。お参り後すぐに納経していただき62番へ戻ります。でも8時前でした。納経所にはもう列が出来ていました。ソコへオバサンが一人自転車を押して割り込んできます。何と自転車を納経所の横に置いて中へ入りカーテンを開けてそのまま納経を始めました。パートのオバサンの出勤を見てしまったようでした。(ありがたみ半分)
その後横峰寺へアタック開始です。ここは灘たる標高745メートル自転車で何処まで行けるかとやって見ましたが途中半分で瀬戸内バスの横峰寺バス乗換え所でギブアップ。ソコからバスに乗り換えることにしました。お客は私一人。さすがにマイクロバスに一人と言う訳にいかずほかのお客が来るまで時間待ちです。自家用車が何台か上がってくるのですがバスに乗り換えるわけも無く30分が立ちました。ソコへ昨日別れた電動アシスト自転車お遍路さんが到着。お互いに顔を見合わせて「御縁がありますな~」です。私は順番を無視して61,62,63を回ってきたのですがその方は順番通り60番へへ直行して来られたとか。バラバラに周っていてもお会いする方とは何度もお会いします。これも不思議な所です。二人集まったのでマイクロバス出発です。凄い山道でした。ヘアピンカーブの連続で車のギアも低速ばかり。のっていても掴まっていないと吹き飛ばされそうな勢いでカーブが迫ってきます。登りで30分くだりで20分、お参りに30分と一時間二十分の参拝でした。バス乗換え所でアシストお遍路さんとお別れ私は64番へその方は61番へ。それが最後となって後はお会いしませんでした。64番を過ぎると65番三角寺まで35キロ。午前中に64番まで来たので、楽勝と思いました。自転車で走っていると同じような格好のサイクリストが走っていてつい話し架けると顔は同じなのですが日本語が通じません。韓国からのサイクリストでした。片言の英語でコミニケイション。四国一周に挑戦中で周り始めたばかりこれからの「足摺方面にビジネスホテルは有るか」と聞かれました。どちらかと言うと民宿ばかりで無いと言うととても不安そうでした。その後、彼は喫茶店系の食事所へ入り私はうどん定食やさんへ入り別れました。うどんとお稲荷さんの定食を食べ順調に三角寺へ向います。二時間半で着くと思った三角寺に途中の坂道と山道で3時間過ぎても到着できず今夜の宿が心配になりました。4時間以上かかってバテバテで到着して次のお寺はムリです。それでも先へ少しでもと進み雲辺時へ向いました。その下の民宿へ電話すると一杯でどこか紹介してくれと頼むと離れた所で迎えに来てくれる宿があると教えていただきました。何とか雲辺寺の下の民宿まで到着、明日その宿からここまで送ってくれるというので自転車を預けて車で20分以上かかる宿へ。ソコには同じように翌朝元の場所まで送ってもらう約束の歩き遍路さん達が5人も泊まっていました。皆さんこだわって歩いて居て車に乗せてもらった分は元に戻って再スタートするのだそうです。
山道を登った末の石段 by三角寺
朝5時に出発して順調に走ります。まだ車も少なく時折の大型トラックさえなければ平らな道で極楽でした。61番へ6時過ぎ到着。境内には人一人居なく清々しい空気が漂っていました。本堂はカナダで見た教会の様、中は大日如来を椅子席が囲み今まで見たお寺のイメージとはまるっきり違いました。
お参りした後、納経所が朝7時からしか開かない事に気がつきました。その後開くまでの時間ノンビリと過ごさせていただきました。あせりすぎてはいけません。納経して頂いたあと62番へ向います。ここはスンナリと思ったら、ここの納経所は8時にならないと開かないと書いてありました。お寺の都合でしょうが仕方ありません。納経を後にして63番へ向います。ここは順調。お参り後すぐに納経していただき62番へ戻ります。でも8時前でした。納経所にはもう列が出来ていました。ソコへオバサンが一人自転車を押して割り込んできます。何と自転車を納経所の横に置いて中へ入りカーテンを開けてそのまま納経を始めました。パートのオバサンの出勤を見てしまったようでした。(ありがたみ半分)
その後横峰寺へアタック開始です。ここは灘たる標高745メートル自転車で何処まで行けるかとやって見ましたが途中半分で瀬戸内バスの横峰寺バス乗換え所でギブアップ。ソコからバスに乗り換えることにしました。お客は私一人。さすがにマイクロバスに一人と言う訳にいかずほかのお客が来るまで時間待ちです。自家用車が何台か上がってくるのですがバスに乗り換えるわけも無く30分が立ちました。ソコへ昨日別れた電動アシスト自転車お遍路さんが到着。お互いに顔を見合わせて「御縁がありますな~」です。私は順番を無視して61,62,63を回ってきたのですがその方は順番通り60番へへ直行して来られたとか。バラバラに周っていてもお会いする方とは何度もお会いします。これも不思議な所です。二人集まったのでマイクロバス出発です。凄い山道でした。ヘアピンカーブの連続で車のギアも低速ばかり。のっていても掴まっていないと吹き飛ばされそうな勢いでカーブが迫ってきます。登りで30分くだりで20分、お参りに30分と一時間二十分の参拝でした。バス乗換え所でアシストお遍路さんとお別れ私は64番へその方は61番へ。それが最後となって後はお会いしませんでした。64番を過ぎると65番三角寺まで35キロ。午前中に64番まで来たので、楽勝と思いました。自転車で走っていると同じような格好のサイクリストが走っていてつい話し架けると顔は同じなのですが日本語が通じません。韓国からのサイクリストでした。片言の英語でコミニケイション。四国一周に挑戦中で周り始めたばかりこれからの「足摺方面にビジネスホテルは有るか」と聞かれました。どちらかと言うと民宿ばかりで無いと言うととても不安そうでした。その後、彼は喫茶店系の食事所へ入り私はうどん定食やさんへ入り別れました。うどんとお稲荷さんの定食を食べ順調に三角寺へ向います。二時間半で着くと思った三角寺に途中の坂道と山道で3時間過ぎても到着できず今夜の宿が心配になりました。4時間以上かかってバテバテで到着して次のお寺はムリです。それでも先へ少しでもと進み雲辺時へ向いました。その下の民宿へ電話すると一杯でどこか紹介してくれと頼むと離れた所で迎えに来てくれる宿があると教えていただきました。何とか雲辺寺の下の民宿まで到着、明日その宿からここまで送ってくれるというので自転車を預けて車で20分以上かかる宿へ。ソコには同じように翌朝元の場所まで送ってもらう約束の歩き遍路さん達が5人も泊まっていました。皆さんこだわって歩いて居て車に乗せてもらった分は元に戻って再スタートするのだそうです。
山道を登った末の石段 by三角寺
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