家元様のご挨拶
日 時 平成22年 1 月11日 (月) 12時より
場 所 ホテルポートプラザちば
家元様はとても若々しくお元気なお姿にとても傘寿をお迎えになられておりますお方には思えない程に、皆様にご配慮されながらご丁寧にご挨拶をされました。
「今年も皆様どうぞ品位をもって踊りに精進して参りましょう。
本年 平成22年 5 月23日 (日) 若柳流汎栄会創立満50周年記念舞踊会」 於 千葉市民会館 開催に向けて尚一層のご尽力を頂きたい」 と述べられました。
私たちは若柳流お師匠さんの汎之真先生に をご指導いただいております関係で特別参加の機会を頂いております。
会場の皆様と乾杯 抽選会の豪華賞品
私達は豪華賞品の幸運者は誰かしら 等とテーブルに並ぶ美味しい を戴きながら、楽しい一時を過ごすことが出来ました。
懇親会に於いて私達も 「田舎へ泊まろう」 の主題歌「母ゆずり」川中美幸さんの「郡上夢うた」を披露致しました。
汎之真先生を囲んで 教室の皆様 汎栄会スペシャル バンド
「母ゆずり」 「郡上夢うた」 の2曲を披露しました
会の終わりは所狭しと飾られました豪華賞品の抽選会を楽しみました。
最初に呼ばれた「75ば~ん」に 私の持っていました番号でした。
福袋 を戴き、新年早々の一番くじに心躍る気持ちでした。佳き年でありますようにと元気を戴きました。
浴 衣 バックと未歩ちゃんへの
上記は私が 戴きましたお品ですが、お仲間の皆様も素敵な豪華賞品を手中に収め、笑顔で会を閉じることが出来ました。
二次会の 大会に於いても汎之真先生のご厚意で素敵な賞品を沢山ご用意いただき、皆様が大きな袋に大きな福を沢山詰めて幸せな楽しいひとときを過ごさせて戴きました。
若柳汎之真先生本当に有り難うございました。
家元様のご挨拶
日 時 平成21年 1 月11日 (日) 12時より
場 所 ホテルポートプラザちば
家元様は傘寿をお迎えになられましたお方とは思えない程に、とても若々しくお元気なお姿で「今年も皆様どうぞ品位をもって踊りに精進して参りましょう。
そして、明年平成22年 5 月23日 (日) 「若柳流汎栄会創立満50周年記念舞踊会」開催に向けて尚一層のご尽力を頂きたい。」 と述べられました。
私たちは若柳流お師匠さんの汎之真先生に をご指導いただいております関係で特別参加の機会を頂いております。
この度、汎之真先生が尊敬しておられる 歌手 川中美幸さん のお母様をご招待されました。
お母様は家元様と終始和やかにご歓談され、美幸さんのお歌が披露されます時は舞台に上がって共に歌い一時を楽しまれていらっしゃいました。
家元様同様に傘寿をお迎えになられました今も、東京渋谷で「お好み焼き 川中」を経営され、ますますお元気にご活躍されていらっしゃいます。
私達はお二方のご活躍に大きな を贈らせていただき、美味しい に舌鼓を打ちながら、楽しいひとときを過ごしました。
(写真左)家元様ご夫妻に花束贈呈後ご挨拶される 歌手 川中美幸さんのお母様、お隣は汎之真先生
(写真右)家元様と川中美幸さんのお母様
抽選会の豪華賞品 汎之真先生・家元様・お母様 教室の皆様
の部では、美幸さんのお母様を讃えたいとお母様が主人公の「女の一生 ~ 汗の花」と新曲「木曽川しぐれ」を披露、他にも「二輪草」を披露されたグループもおられ、
ステージに飛び交う沢山のテープ、クラッカーの音・・・にお母様はとても幸せそうにマイクを握っておられました
。
お母様が皆様と熱唱する 「二輪草」 お母様が皆様と熱唱する 「女の一生 ~ 汗の花」
お母様が皆様と熱唱する 「木曽川しぐれ」 汎栄会スペシャル バンド
会の終わりは所狭しと飾られました景品の大抽選会を楽しみました。
私達のグループも殆どの皆さんが素敵な豪華賞品を手中に収め笑顔で会を閉じることが出来ました。
二次会の大会には汎之真先生のご厚意で又も素敵な景品を沢山ご用意いただき、皆さんが大きな袋に大きな福を沢山詰めて幸せな楽しい新年会の一日でした。
若柳汎之真先生本当に有り難うございました。
第31回 千葉市民花火大会開催
平成20年8月2日 (土) 於 千葉ポートパーク
今年のテーマ 「ドリーム ~ 夢 ~」 に8000発の “光と音の芸術”を楽しみました。
私の に写っておりました一応花火の作品のつもりですが
私たちカラオケ 同好会は先生のご厚意で毎年ホテルにて ディナーを戴きながら花火見物を楽しんでおります。
花火開始前のひとときは 「カラオケおさらい会」 に一人3曲ずつを選曲、日頃の成果を披露いたしました。
楽しかった「カラオケおさらい会」終了後は、若柳汎之真先生のご指導のもと「きよしのズンドコ節」の振り付けをお稽古して、参加者全員が盆踊り気分に酔いしれました。
気分爽快の後は、美味しい を戴き、お仲間の皆さんの素敵なフラダンス のご披露に を贈りながら楽しい夕べのひとときを過ごしました。
「みだれ髪」を熱唱する 斉藤お母様 素敵なフラダンスのご披露
厳しい暑さが続いておりますが が大好きなお仲間は第2・第4金曜日が待ちきれない程に楽しいご指導を頂きました。
レッスン開始から1時間ほどは10名の皆さんが、今までお稽古した中で18番の歌、又自信が無く復習したい歌、などを3番まで一人ずつ歌い又、ご指導を頂きますので一緒に口ずさむ事が
できますとても嬉しい復習の時間です。
前半 (7/11)は、新人歌手応援 の為 7月2日 同時発売の2曲をレッスンしました。
一曲目は 華 かほりさんの 「幸せつぼみ」 (2008年7月2日発売)
凍てつく風に 震えてる
桜つぼみの いじらしさ
今は小さな 二人の夢を
心合わせて あたためる
交わす笑顔が あるかぎり
生きて行きます あなたとこの町で
以上は一番の歌詞です。
「幸せつぼみ」は、師匠の吉幾三に“KAORI”から改名してもらっての再出発曲だそうです。
華は「ヒットしないと名字は付けないとずっと言われてきましたが、今回の新曲に向けてもう一度お願いして名字を付けてもらいました。
鼻をかいていたら、最初は “鼻かほり” にするとか言われたんですよ」と爆笑秘話を披露。
曲については 「つぼみから花を咲かせて幸せになるという曲。覚えやすい歌ですので、楽しく笑顔で歌って欲しい」とありました。
二曲目は 桜井 くみ子さんの 「あばれ船」 (2008年7月2日発売)
来るなら来い
変わる時代の 荒くれ波濤よ
俺の出番が やって来た
負けてたまるかよ
風が叫ぶ 海が吠える
海鳥が声嗄らす あばれ船
以上は一番の歌詞です。「HPより抜粋」
昨年7月29日に行われたクラウン創立45周年新人オーディションにて応募者約3500人の中から見事グランプリを勝ち得た桜井くみ子が満を持してデビューいたしました。
作詞 たかたかし先生、作曲 北原じゅん先生によりストレートでスケール感のある、まさに正道演歌路線の作品です。
特に新人離れした歌の躍動感、疾走感に彼女の将来性を感じさせられる作品となりました。
とご紹介されておりましたが、新人とは思えないほどに存在感がある歌手のように思います。
後半のレッスン (7/25 第4金曜日) は
原田 悠里さんの 「鎌倉の女」 (2008年7月23日発売)
ねぇあなた・・・しのび雨ね
鎌倉の 紫陽花に
はらはら 戯ぶ雨
かしてかしてかして下さい よりそう肩を
恋の細道 花の寺
あなたわたしに 迷いはありません
以上は1番の歌詞ですが、原田さんが歌う大人の演歌です。
HPに旅情演歌の代表選手、国立音大出身。音楽教師の道を目指していたが、北島三郎の世界に心酔し、歌手を志す ー という異色の経歴の持ち主。
その絶妙なこぶし回しと味わい深い歌声は演歌マニアの間でも定評がある。と記されておりました。
前半の新人お二方の応援歌とベテラン歌手原田悠里さんの歌の3曲をレッスンしましたが、やはり原田さんがしっとりと情感込めて歌う「鎌倉の女」は持ち歌にしたい素敵な歌に思います。
今月も素敵な新曲をレッスン致しましたが、最後のレッスン日は、広いお部屋を借り切って身体を動かす事から始めました。
先生の指示で手足を動かすのですが、手と足が交互にならず、緊張のあまり左手左足が一緒に出てしまう方、甲子園の入場行進でも球児の緊張振りを 放映したりも致しますが、
そのものです。
皆さん大汗(冷や汗かも)をかきながら、若さを保つために真面目にレッスンしました。
次は、先生が先日の発表会で「海雪」を踊られましたときの「リボン」を使用させて頂き、一人一人が新体操の選手になったような 気分を味わいました。
「海雪」 を踊られた先生とその 「リボン」
一汗かいたあとは、先生から の美味しい のおやつを頂きました。
その の甘いこと、甘いこと、の美味しさに皆さん大 喉も潤いました後半はレッスンに励みました。
6月の新曲 一曲目は 岩本 公水さんの 「花筏」(はないかだ)(2008年6月4日発売)
一途な恋ほど届かない
いつでも答えがすれ違う
あなたのコトバ あの日の仕草
忘れられずに取ってある
花筏 ・ ・ ・ こころの河は
散っても咲いても 花模様
以上は1番の歌詞ですが、花筏は、散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れていく様子を筏に見立てた表現で 岩本さんは「桜の花が散ってもなお漂う姿を女性の恋心にたとえて、
離れてもなお好きな人を思い続けるいう意味の深い歌詞ですが、吉岡冶先生がとても素晴らしい詞を書いてくださいました。
その詞に弦哲也先生が素敵なメロディをつけて下さり、両親も『最高にいい歌だね』と言ってくれました。」と33歳のお誕生日の日に語っておりました。
レッスンの初めは「花筏」を丁寧に復習いただいた後、一人一人がカラオケで歌い、ご指導を頂きました。
二曲目は 永井 裕子さんの 「和江(わえ)の舟歌」 (2008年6月25日発売)
酒の終わりは 丼 (どんぶり) めしに
煮汁ぶっかけ 掻き込んだ
そんなあんたが いとしくなって
男やもめに お節介
わたしはかもめ あんたはやもめ
和江の港の かくれ妻
以上は一番の歌詞ですが、和江 (わえ) とは島根県中部に位置する漁港。
永井裕子さんの新曲は、日本海の荒波に日々挑む漁師を、影ながら支える女性をうたっています。
辛いことがあってもいつでも明るくそして一途に男性を思う健気さを、作詞 吉岡 冶先生、作曲 四方 章人先生で明るい曲調に載せています。
新曲は先ず一番のみを詳しくご指導を頂き、後に歌手と一緒に又カラオケで一人ずつ前に出て歌いますが、このことが歌を覚える基になるように思います。
以前に座ったまま何回も練習し、合唱のみで一人ずつ歌う事がなく、全く覚えられなかった経験がありますので、先生のご指導にとても嬉しく思っております。
6月も素敵な新曲をご指導いただきましたが、先生の選ばれる歌は殆どがヒットしています。
ちなみに2月にご指導を頂きました 天童よしみさんの「幸せはすぐそこに・・・」はとても古い歌のように思えますが、私も大好きな一曲で、最もヒットしている歌のようです。
6月の一曲目「花筏」 は発売から 1週間後に、 二曲目の「和江の舟歌」 は 2日後の レッスンでしたが、難しい事への挑戦は「頭の体操」に先生から「元気」を頂いております。
今月も素敵な新曲を選んでいただき、月2回のレッスンを楽しみました。
しかし、もう何ヶ月もお姿がない素敵なお二方の先輩 (八十路を越えた ? ) のお話に、骨折が原因で長期療養中と伺いました。
皆さんで先輩のご快復をお祈り致しました。
一曲目は 大沢 桃子さんの 「みちのく平泉」 (2008年4月23日発売)
北国に咲いた 美し都
桜舞い散る 東下りのめぐり会い
何故に別れは 来るのでしょうか
咲いて儚い この命
嘆く涙の 花が舞う
祈り捧げる・・・みちのく平泉
以上は1番の歌詞ですが ビックッリ! しました。
奥州藤原氏が築いた極楽浄土の地、薄幸の武将・義経の終焉の地、壮大な歴史ロマンが現在も色濃く残る “平泉” 「出会い」・「別れ」・「祈り」をテーマに、
大沢桃子 (ペンネーム・なかむら椿) が作詞・作曲を手がけ、タイトルの題字も書かれ、そして歌う。
地元・岩手県出身だからこそ誕生した、究極のご当地演歌の登場と紹介されております。
二曲目は 真木ことみさんの 「花ふたつ」 (2008年5月21日発売)
荒野に咲いてる 花もある
路地に咲いてる 花もある
あなたの心に 住んでるひとは
あのひとでしょうか わたしでしょうか
信じているから つらいのよ
どちらかひとりに 決めてくださいな・・・あなた
以上は1番の歌詞ですが、真木ことみ、2008年の勝負曲。花を女性にたとえた、メジャー演歌です。
「いのち川」 以降、マイナータイプの曲が続いてきましたが、久々にメジャー演歌で明るく歌います。
聴きやすくて、歌いやすい、そして「決めてくださいな・・・あなた」のフレーズが印象に残る歌ですと紹介されております。
以上、先生が選んで下さいました素敵な2曲はヒット間違いなしに思います。
月2回の「健康 教室」は素敵な若柳汎之真先生のご指導に「準備運動」に始まり「発声練習」は勿論の事、時には踊りの小道具を利用して「寸劇」等ありですが、
新しい事を学ぶことは脳の活性化に良いと思われるからとレッスン曲は新曲に挑戦しております。
暦はすでに5月を迎えておりますが、4月も素敵な曲をレッスンしましたので記録に残したいと思います。
4月の最初は 香西 かおりさんの「風恋歌」(2008年3月26日発売)
3月の最後のレッスン曲の復習をしていただきました。
逢わずに行こうか 顔みて行こか
こころが迷って 遠まわり
風が鳴る鳴る 雲がとぶ
婆娑羅峠は なみだの峠・・・と続きます。伊豆の下田を舞台にした恋人を思う気持ちを切々と歌い上げている素敵な歌です。
4月の新曲一曲目
水森 かおり さんの「輪島朝市」(2008年4月2日発売)
愛をなくした 心のように
空は重たい 鉛色
輪島朝市・・・・
涙をひとり 捨てに来た
寒さこらえて 店出す人の
声がやさしい 能登訛り
以上は一番の歌詞です。2007年のヒット曲 「ひとり薩摩路」 に続いて、16枚目のシングルは1000年以上の歴史があると言われる「輪島朝市」が舞台です。
ご当地ソングを歌い続けている水森 かおりさんが、愛をなくした女性が出直すための足がかりを求め、輪島朝市に訪れ、励まされ決意を新たに明日へ踏み出す姿を歌い
上げています。
4月の新曲二曲目
若山 かずささんの「あじさいの宿」(2008年4月23日発売)
ひと雨ごとに 色彩をます
花はおんなの 未練でしょうか
あゝ今も この胸に
忘れられない いのちの火が燃えるのよ
帰りたい・・・帰れない・・・
紫陽花の宿
以上は一番の歌詞です。
1年振りの新曲 「あじさいの宿」 を歌う歌手は千葉県袖ヶ浦市出身の若山かずささんとの事に、先生は応援の意味もあって選ばれたそうです。
尊敬する歌手は、島倉千代子さん。好きな言葉は、努力。好きな花は、かすみ草。
とHPに書かれておりましたが、この度の「あじさいの宿」は女心を季節感漂う紫陽花にたとえてしっとりと歌い上げています。
の時間は私の癒しの一時です。
三曲ともヒット間違いなしに思える素敵な歌ですので ってお稽古したいと思います。
4月8日(日)開催の若柳流汎栄会舞踊会の折に私たちの の先生でもあります若柳汎之真先生は忠信役を若柳汎哉先生は静御前役を演じられました。
先生の素晴らしいお姿を写真に収める事が許されずに残念に思っておりましたところ、先生から写真を頂きましたので御覧いただければ幸いに存じます。
(プログラムより一部転載)
当曲は、義経から形見として与えられた「初音の鼓」を持つ静御前と家臣の佐藤忠信とが吉野山まで義経を訪ねる道行を描いた作品ですが、実はこの話には伏線があります。
「初音の鼓」は桓武天皇の時代、雨乞いの際に千年の劫を経た夫婦狐を捕まえ、その皮で作った鼓であり、家臣の佐藤忠信は、その「鼓」の皮となった夫婦狐を慕う子狐が、
帰郷して不在の佐藤忠信に化けた「狐の忠信」だったのです。・・・
写真の2枚目は の時間に台詞を練習しましたので書き添えました。
先生の台詞は会場内に響き渡り、迫力ある素晴らしい舞台でした。
汎之真先生登場 「これはこれは静様、女中の足とあなどって思わぬ遅参、まっぴらごめんくだされ」
「おお忠信殿、待ちかねましたわいな~」
家元・若柳 汎先生師籍60周年記念若柳流汎栄会舞踊会に会の重責を担っていらっしゃる若柳汎之真先生にご招待を頂きました。
先生にはカラオケをご指導いただき、元歌手先生の歌のご指導は勿論、柔軟体操・寸劇なども取り入れ「健康カラオケ教室」と名付けて楽しく学んでおります。
この度、先生は「吉野山」忠信役を演じられましたが、衣装・踊りの素晴らしさは勿論、「これはこれは静様、女中の足とあなどって思わぬ遅参、まっぴらごめんくだされ」
他、会場中に響き渡った迫力のある台詞に観客の皆様と共に私たちは を止める事を忘れるほどの感動を覚えました。
休憩時に出会う見知らぬ方達の 「吉野山迫力があって素敵だったわね。」のお言葉もとても幸せに伺うことが出来ました。
又、79歳を迎えられた家元先生はとても艶やかに「扇獅子」をご披露下さいました。
美しい家元先生、汎之真先生のご健勝と若柳流汎栄会の益々のご隆盛をお祈り申し上げ、貴重なお時間を頂きました事に心から感謝を申し上げました幸せのひとときでした。
家元先生「扇獅子」をご披露 地方の皆様
出演後の先生とカラオケのお仲間 カラオケ教室 生徒一同 花束の前で
先生の素敵なお衣装とお教室の素敵な先輩二人
賑やかにフィナレー ご挨拶の家元先生と右側の法被姿は私たちの先生です
前半は 川中美幸さんの 「金沢の雨」
東京ことばと 加賀なまり
愛するこころに 違いはないわ・・・ で始まる
金沢を舞台に、地元の女性と東京から来た男性との恋物語。
川中美幸さんは
「私の持ち味と言われる“幸せ演歌”なので、肩の力を抜いて自然体で表現しました。
歌い上げるのではなく、目の前にいる友人に 『私、こんな恋をしているの』
と語りかけるような歌唱を心掛けました・・・」と。
とても歌いやすく親しみを持ってお稽古出来ました。
今年の持ち歌NO1にしたいと思っております。
後半は 都はるみさんの 「風雪夫婦花」
「ここで逢ったが 百年目」
「千年目だヨ」と 黙って笑う・・・ と歌うはるみ節。
夫婦愛をテーマに切々と歌い上げている。
声に秘められた感情がとても素敵!
次回のレッスン日にしっかり復習したいと思います。
私たちの 健康 教室は、80歳を迎えていらっしゃるお二方の人生の先輩を初め、10名ほどの仲良しグループは、名前の通りストレッチに始まり、発生練習、時には寸劇を楽しんだり、
表情豊かに楽しく歌えるように一人一人丁寧にご指導を戴いております。お教室に着くまでは雨降りの日でもありますので、先輩のお二方は欠席かな と。
とんでもございません。 秋らしい素敵な装いに身を包み、お早々に到着しておりました。
ある時、同窓会名簿でお名前を発見し、お二方は幼なじみの同級生、大先輩としての交流も嬉しく、千葉の方ならどなたでもご存知の老舗の大奥様です。
先生はいつも「ようこそおいで下さいました。お見え下さることが素晴らしく皆さんが勇気を戴き模範にしております。」と丁寧にお迎えしてくださいます。
川中 美幸さんの「灯籠流し」、永井 裕子さんの「雪港」を丁寧に復習していただき、後半は、8月23日 発売の 椎名 佐千子さんの「おじぎ草」をレッスンしました。
椎名 佐千子さんは 1982年 千葉県生まれ
小学校4年 全国ちびっこ歌まね大賞 準優勝
小学校6年 千葉テレビカラオケ大賞
グランドチャンピオン大会 優 勝
他、幼少の頃から 「コンテスト荒らし」 と恐れられ、数々の賞を総なめにして、平成14年大型新人として19歳でデビュー、ハリのある歌声が特徴の歌手です。
先生はヒットするであろう歌を選曲してご指導下さいますのでレッスン日を楽しみにしております。
「おじぎ草」については「覚えやすく、とっても初々しい楽曲です。
テーマも庶民的な「おじぎ草」 を持ってきて、誰にでも歌っていただけるように、わかりやすいメロディですから頑張ってお稽古しましょう。」
と楽しい時間を過ごしました。
揺れてさみしい 夏がゆく ~ ~
7月1日発売の 川中美幸さんの「灯籠流し」 を先週に続いて練習しました。
「この夏お届けする、川中流の叙情歌謡。
日本の夏の風物詩「灯籠流し」を舞台に、失ってしまった愛する人を
思い続ける気持ちを歌います。」 とコメントがありました。
歌唱力のある美幸さんが素敵に歌い上げたこの歌を今夏の大切な思い出の歌にしたく
練習しています。