自分の力では生きていけない子どもではないか、戦争のためにこうなったんだということを残さなくてはいけないと語る星野光世様
星野さんは東京空襲の遺児たちを訪ね歩いて当時のご苦労、上記は「食糧難時代」を語って頂きました時の様子です
「親と一緒に死んでくれればよかったのに・・・」他人に言われなくても「親と一緒に死ねばよかった!」と思った方も多くいたはずです
浮浪児狩りの悲しい思い出を語る終戦時10歳の男性
11人の証言をもとに描かれた作品。今の虐待とは異なりますが(親がいないから)どんなに痛めつけてもどこからも苦情がこないと。
親がいれば何事もなくふつうの生活ができるのに親をもぎとられたために、戦争になるとこういうことになるんだよっていうことを・・・
星野 光世様が語る絵本(画・作)のご紹介 星野光世様が最後のページに語る詩のご紹介
上記のご紹介に、今、コロナウイルスの感染問題に大変な時期に戸惑いましたが、戦争の事実を知る人も少なりました現在に戦争を知る最後の世代ですので、恒久平和を祈り
ながらご紹介させて頂きました。
又、星野 光世様の絵本は店頭に紹介されておりますと放映されましたので、後日購入して拝読させて頂きたく考えております。
「東京大空襲」は太平洋戦争末期の45年3月10日未明、米軍のB29爆撃機三百機以上が現在の東京都江東区、台東区、墨田区などに大量の焼夷(しょうい)弾を無差別に投下された。十万人以上が犠牲になったとされる。 (岡本太様の記事より転載させて頂きました)
2008年放映の石川光陽氏の「3月10日東京大空襲 語られなかった33枚の真実」も合わせてご紹介させて頂きます。
http://www.wikiwand.com/ja/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%85%89%E9%99%BD