令和元年6月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
又もお若いお方の遺書のご紹介、「愛しい我が妻の写真が見たいのだ。常に肌身はなさず・・・」過酷な戦争の事実がだんだん遠くなりますが忘れてはならない事実です。
文中の満代様はご長女様と添え書きがありましたが、私と同年?位かとも思います。戦後、人知れず大変にお過ごしでしたでしょうと想像致しております。
老後どうぞお元気にお過ごし頂きたくお祈り申し上げます。
ご紹介の九段短歌をいつも多くの皆様にご覧いただいておりますことに御礼を申し上げております。
今号には、佐世保市の田中様、青森県の田中様、そして私も掲載頂きました事にとても励みを頂きました。お目を通していただけましたら幸いに存じます。
今月の私の歌は、千葉県遺族会女性部長として長い間ご尽力いただきました部長様をお偲びさせて頂きました。
まとめられましたね。
毎年、千葉県婦人部旅行のブログを印刷してお届けしておりましたので
お嫁さんにも名前を憶えて頂き、お電話を頂きましたり、過分な遺品も頂きました。
ただ、自分史が未完のままに残念に存じました。