「千葉県護国神社」におきましては千葉県中の遺族関係者が集い、毎年4月10日に春季大祭、10月10日に秋季大祭が行われております。
令和を迎えました頃から、社殿の老朽化などの理由から移転のお話を伺うようになりました。
そして令和2年11月25日若葉区桜木町新境内地において「地鎮祭」が行われました。
新境内地は千葉市営霊園に隣接になります事に、令和3年5月3日、お墓掃除の折の工事現場の状況でした。
工事現場の入り口の表示看板 シート に覆われた工事現場(写真は令和3年5月3日撮影)
【ネットの情報】より 「御創立百四十五年記念行事・新社殿造竣功奉告祭・竣功祝賀会は令和4年6月上旬頃」とありました。
新境内地の案内図 「新千葉県護国神社」出来上がり予想図
以上のご紹介から令和4年2月吉日、下記のようにご連絡を頂きましたので子ども達と早速、新社殿へ参拝に伺って参りました。
千葉県護国神社 竹中宮司様のご挨拶状 千葉県護国神社新ご朱印
新社殿のご紹介(令和4年3月6日撮影)
新社殿の全景ですが逆光に素人のためにきれいに撮れませんでした
本 殿 社 務 所 (千葉県遺族会事務所は新社務所内に移転)
4月10日の春季大祭は、コロナのために3年目の今年も各市町村遺族会会長のみの参列において開催されますとご連絡を頂きました。
一日も早いコロナの収束を願い、遺族の皆様が新社殿に集うことができます日をお祈り申しあげております。
過去に旧護国神社で開催されておりました大祭の様子のご紹介
まことにおめでとうございます!
旧社殿は戦後、遺族家族の結婚式、七五三祝、などの行事に多く
使用されました事等伺いましたが、現在は全く使用する遺族も少なく
空き部屋に又、階段も多く高齢者には不向きになりました。
新社殿になりましたが遺族関係者減少に多くの問題がありそうです。
戦後は亥鼻山にありましたからね。
遺族会の役員になったころに弁天町にあるのが不思議でした。
それだけ参拝していなかったことに申し訳なく思ったことでした。
そして現在、我が家のお墓の目の前に建立されました事に
夫と夫の両親、戦死の父へお参りができますことに
ありがたく思いました参拝でした。
春よ来い コロナ治まり 先ず「普通」 (縄)
元気・健康・普通の生活。
少しは春らしくなってまいりましたでしょうか?
本当に一日も早く「普通」の生活を望んでおります。