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日本遺族通信 令和6年 9 月15日号 遺書・九段短歌・2025(令和7年)年度「洋上慰霊 参加者募集の件」

2024年09月19日 20時11分49秒 | 日本遺族通信


                        令和6年9月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 

「皇国軍人として一意聖戦の完遂に懸命の努力をします」・「逞しい軍人になります」二度とこのような言葉を発することがないことを心から願っております。合掌
 戦後79年を迎え、平和な世の中にも私達遺族の悲しみは永遠です。現在も悲惨な戦いの様子が報道されておりますが一日も早く戦争をやめて欲しい!と心から願っております。

「九段短歌のご紹介」
 いつも多くの皆様にお心を寄せて頂いておりますことに御礼を申し上げます。
 遺族の悲しみは永遠です。今号もご一読頂けましたら幸いに存じます。


   千葉県 嘉子(私)は掲載開始から今号にて掲載162首になりました。                    健康管理を行い何とか参加したく考えております。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
matsubaraさま (oko)
2024-09-22 15:43:52
過分なお言葉を頂きましてありがとうございます。
200首まで頑張りたく思っておりますが?です。

今はほとんどの親族にはお供え物はデパートから届けておりますが、
義兄妹家族たちは近くですので、年3回おしゃべりを楽しんでおります。
息子の都合で本日我が家の墓参を済ませてやれやれです。
返信する
田中恭子さま (oko)
2024-09-22 15:35:59
過分なお言葉を頂きましてありがとうございます。
義兄妹家族たちとは年3回、墓参を兼ねて食事会を楽しんでおります。
お墓も住まいもみんなが近くですので親しく交流を続けております。
後、何年出かけられますか?頑張りたく思っております。
6歳年上の義兄義姉にはとても良くして頂きましたので逝去はとても残念に思っております。
返信する
良かったです (matsubara)
2024-09-21 12:14:38
162首目の短歌掲載おめでとうございます。

この作品もよろしいですね。
掲載を待ち望んでいました。
これからもお励み下さい。
返信する
Unknown (田中恭子)
2024-09-21 11:34:21
ご兄弟家族さんとご交流本当に羨ましく存じます。

幾たびも流した涙の後も消え去りて
楽しまれておられる光景が眼裏にうかびました。
今がお幸せだから叶うことでしょうね。

ある時記者さんが
仮に父が生還していたら,
との問いに

私にも兄弟が生まれ別の人生があったはず,
しかし沢山の戦友亡くした父は一生悔いが付きまとったのではと。
祖父,父,私と一人が続きましたが今は子供たちの夫婦と四人の孫がいて幸せです。
父の贈り物ですとコメントしました。
返信する
縄文人さま (oko)
2024-09-21 08:10:37
「上手な短歌」↑ は詠めませんが、過分なお言葉を頂きましたので心して学びたく思っております。

父の実家から譲り受けました文箱に保存されておりましたガリ刷りの会葬礼状に
手が止まり、懐かしい書体と哀しみにこの歌ができました。

昨日は義兄妹家族たちと母たちの墓参とランチから夕食まで楽しい時間を過ごしました。
返信する
お早うございます (縄文人)
2024-09-20 08:57:40
相変わらず、上手な短歌
「ガリ刷りの・・・」
  バッチリ詠まれています・・・・・!!
  戦後79年と申しており、この様な句をしたためる‥素晴らしいことです。

頂いた文中に書道、短歌を習い・・・そしてパソコンと~~文を見つめました。
  きっと、お父さんが手向けた天からの授けものであったことでしょう!!

  * 短歌詠む父の戦死や永遠に
          ガリ刷り礼状心の底に (縄)
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