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地球人類の創造?5

2017年11月30日 | 歴史関連
モーリャのご出身の物理的な惑星が蟹座の方面にありました。何という星なのかは分かりません。判っていることは、当時の地球よりも、もっと自然環境が厳しく、従って、そこに住む人類も、いろんな意味で屈強な人々だったということなんです。

険しい山岳地帯が多い 非常に厳しい自然環境、そこに住む人々は身長が4メートル以上もあり、角があったり 皮膚の色も赤や青、緑と様々で 目が二つだけでなく三つや、あるいは一つだったりします。中には からす天狗のような顔立ちをした人もいました。

これを聞いて思い出すのは、昔話の鬼や天狗ですが、実は 鬼や天狗は 実際に 地球上に生きていた時があったということなんです。もちろん今も存在していますが、その姿で地上に生まれるということはなく、それは霊界に居るということですね。

そうした人々は 厳しい環境に適応出来るべく生命力も旺盛で、創造力に富み、霊能力に長けていました。ベーエルダほど科学は発達していませんでしたが、霊能力を駆使して宇宙船を航行させて、地球へも来る事が出来たということなんです。

モーリャ様からの要請を受けて、200万人が地球にやって来ました。地球は彼らの母星に比べて楽園のようで、彼らはモーリャ様の予想通り、爬虫類型人類とも混血して行きました。子供たちは卵で生まれることもなく、目はふたつで皮膚は肌色でした。何世代か経るうちに、かなり人間らしい姿形で、しかも過酷な地球環境でも生き残れる肉体が出来上がって行ったのでした。

ベーエルダ人は、初めて見た時、彼らの姿形に驚きました。ですが、火山まで行って火を取って来るような生活をしていた彼らを進歩させるために、ベーエルダ人の魂が 彼らの肉体に入って衣服を与えたり、人間らしい生活が出来るよう指導したりして 自立出来るように支援して行きました。

ですが、地球の暮らし易い環境が、創造性といった彼らの人間としての側面よりも、繁殖力のような動物的な要素が強い側面を見せるようになります。オスがメスの奪い合いをする というような事ですね。

最初は 過渡的な状況として様子を見ていた 地球の九次元の霊人の方たちも、このまま動物的な人間が 知的になるのを待って 地上の自由奔放な状況を放置しておくことは出来ないとして、対応策を採る事にしたのでした。

その対応策というのは 九次元の霊人のひとり、セラビムという方の提案で行われたもので、これがまた、今日まで そして将来にまで、地球人類に大きな影響を与えることになったのです。


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