地球って、どんなところ？2

私たちには、日常的な、食事をしたり、たまには何か楽しいことはないかとお出かけをしたり、お風呂に入って体を洗ってみたり、誰かとおしゃべりをしたり、家庭を持って子育てをしたり、とかいうような、人間としての、いろいろな喜びがありますが、そうした喜びをし尽くしてしまった、愛深き経験豊かな霊（と言っても十分に進化した、いわゆる神霊ですが）がいた時、その霊に、こんどは自分で天体の維持運用をしてみないか、とお声が掛かるようなことが、広い宇宙ではあり得ないことではないようです。

私たちでも、ある程度のトシになれば、町内会の役員ぐらいのお声が掛かることがありますが、惑星の維持を勧められる、などというのは、そんな事とは比べものにならない、想像もつかないような大きな挑戦と言いますか、体験をする機会だと思います。

それを勧められた霊がいた、ということなんですね、そもそもの地球の始まりには．．

そして、いろいろな準備がなされ、地球が形になって、その上で生命体が維持出来るようになってからも、他の天体や宇宙各地から、植物や動物、各種の人間ですね、これはエネルギー体と肉体、それぞれの状態で連れて来られて、そうしてだんだんと、地球は今あるような状態になって来たということなんです。

まあ、どの位の時間がかかったのか、という事で言えば、1億年というのは、1万年の1万倍ですからね、それが何十億年ですから、ここで説明し尽くせることではありません。

ただ、言えることは、地球が、ポツネンとこの宇宙に自然発生的に出来て来て、言わば自動的に、今の状態にまで進化？して来たと考えるのは、余りに、ものごとを考えなさ過ぎる、ということになろうかと思います。

こうなるまでには、地球ご自身や、関係した宇宙中の人々、霊人、様々な生命体、それぞれの、計り知れない努力や心尽くし、思いがあったことでしょう。

で、やっと今回のアセンション．．．ということになるわけです。