勝浦川でカワアイサの雌はを見たことはあるが、ウミアイサの雌を見たのは初めて
双眼鏡でなく望遠鏡を使って確認したくらいで、観察地点から遠い場所にいた。
カワアイサの雌との大きな違いはこの冠羽
体上面が青黒いスマートな小鳥が飛んでいる。
リュウキュウサンショウクイだ。
カメラの設定がバックが抜けた明るい場所で露出設定だったのと、Tさんに声をかけてもらってのとっさの撮影、しかも遠かった
ので写りは不鮮明
この撮影の後日、遠い海辺のハジロ撮影に夢中だった時に3羽のリュウキュウサンショウクイがやって来て10分間ほどいたという話を
聞いてショックを受けた。
その日、リュウキュウサンショウクイを撮影した2人とは10分前位まで一緒に同じ場所にいたのだ。しかし、野鳥は何にも出て来ない
ので、しびれを切らして海辺の方に行ったからだ。