三井住友信託銀行米州部マーケットビジネスユニットの山本威調査役は、前日の円は前週末のリスク回避の流れから一時上昇したが、米国株が徐々に落ち着きを取り戻したことで下落に転じたと説明する。ただ、米国株は景気の弱さが意識されて全般に上値が重く、米長期金利も低下していることから、東京市場ではドルの上値は重くなるとみている。
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