のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

もも 怒る

2015年10月02日 | 猫との関わり
朝のこと。


持ち手付きビニール袋が好きなもも。
台所に置いてあった袋をガサゴソ、遊んでいる。

私も乗っかって、ももが袋に入った時、袋をももごと持ち上げて、

「この白っぽいの貰ってくよ~」
「あ~、大量だあ~」

とか言いながら、部屋のソファに置いて、ベッドの上で携帯をいじり。



ゴソガサ、ガサガサ…
遊んでるなあと思いながら、amazonウィンドウショッピング。


ガサガサ言わせながら、ソファ下に入る音が聞こえる。





気がつかなかった、というか、

「まーたアホなことやって~」と、
子供が必死に見てほしいってやってることに気づきながら、ほっぱってるお母さん状態。

(※世のお母さんに喧嘩売ってるわけではないのですが、一番わかりやすい例えなので、どうかおゆるしください)



そう。
もも、この時彼にとって大変な状態だったんです。


袋の手提げ部分から抜け出ようとして、
腰で引っかかり、抜けない。


人間にとったらどうってことないこと?

本人(猫)にしたら、どうしていいかわからない状態。

どうしよう…どうしよう…パニック状態。




きっと、心のどこかで私が気がついて助けてくれると思っていたはず。

(去年の今頃、ももが首輪で猿ぐつわ状態になっていました。その度に抱えて落ち着かせて外す、を繰り返してました。)




なのに!
amazon見たさに、
自分のどうってことない娯楽優先でやらかしてしまった私。


ソファの中に隠れたももに対して、

「何~?いたずらしてる??
今なら怒らないよ、でておいで~」

とまで言ってしまった(>_うそつき!!




…;_;

ももと出会って、1年2ヶ月ちょっと。
初めて唸られました。





犬は散歩行かなきゃだけど、
猫はしなくていいし、飼うの楽だよね~♩



そんな風潮が猫ブームの世間にあり、ペットショップで猫バカ売れ、なんてテレビで言ってましたが。


…もってのほかです。



私は、今回の一件で改めて痛感。





猫だって人間にコミュニケーションとってきます。
言葉がわからないぶん、彼らは逆に、私たちにわかりやすいよう接してくれてる。

お互いに良好な関係を築くために心を砕く。



なのに!

ああ~~
…やってしまった……。



大反省。




帰ってきて、
ももがいつものように「頭ごっつんこ」で出迎えてくれて、どんだけ嬉しかったか…。

…許してくれてありがとう…。

ヘタレな日でした。
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