のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

強くするためのもの

2018年12月01日 | のん マタニティヨガ
前回、シミは気にしなくていいよ、と書きました。


妊娠期間中、いきなりシミができる妊婦さんが結構います。


のんも大きくはないものの、ほおの高いところにぽちっと出ました!




以前にも増して陽の下に出なくなったのに、これはどういうことだ??
老化だから仕方ないのか??

と思いましたが、これはお母さんになるうえで必要な体の反応のようです。




出産してすぐにお母さんは生まれた赤ちゃんにおっぱいをあげます。

お母さんのおっぱいは妊娠期間中に2サイズほど大きくなり、乳首も赤ちゃんが飲みやすいよう咥えやすく大きくなります。
乳輪も範囲が大きくなります。

そして色。

母親になると乳首が黒くなると言われていますが、メラニンという成分が関わっています。

メラニンは実は皮膚を強くするため、これから赤ちゃんが毎日1〜2年に渡ってお母さんのおっぱいを飲んでも大丈夫なよう、乳首をガードしてるんです。



妊娠期に出てきたシミは出産後に消えていきます。


のんのほおにできたシミも産後いつのまにか消えていきました。



老化のせいではなく、自然な体の反応なんだそうです。




だから慌てなくても大丈夫。


いずれ消えてくわ〜〜って、のんびりお日様の元、お散歩してくださいね。







私がびっくりしたのは胸にもシミができたこと…ほおだけだったら半信半疑だったかもだけど、これ見た時はなるほど妊娠によるものだなって納得しました。









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