のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

猫を置いて大阪神戸(3)岩津さんとのお話会

2015年05月24日 | のんつぶやき
高槻市を出て、再び阪急電車で神戸、六甲台駅へ。

今回の大阪神戸行きの発端となったイベント。

アニマルコミュニケーター岩津さんを囲んでのお話会です。


「うちの猫にこう言って欲しいんです!」ってなことはアニマルコミュニケーションのセッションになるので、無しですが。


参加してる人のほとんどがスピリチュアルに関わる人で、アニマルコミュニケーションを実際に仕事にしてる人も居たり!私はちょっと異邦人?な状態でしたが、開き直って話に加わってました。


私がよくやってしまうことですが。
聞きたいことも決めず来てしまうこと。
今回も考え無しに動いてます。
お話会だというのに…。


結局聞き役に回ったり、水をちょいちょいさしたり。
上手く話せないからちゃんと聞けなかったりね。
でも、自分が知りたい!って思ってたヒントをもらったり。

岩津さんのお住まいもとっても素敵^ ^
いっしょに住んでるぴーちゃんと亀さんにも会ってきました。
居心地の良いお家。
こういう風の抜ける家にぎんももと住みたいとまた家に対する憧れが…。

3時間はあっという間でした。



神戸には入社式にさらっと通っただけ。
だからほぼ初に近い神戸の街歩き。
その中でも高台にある六甲台。タワーみたいに天に昇ってく感じ。同じ日本かいな?と思うほど。

帰りの途中で見られた絶景。
絵みたい。
どれだけ高いとこにあるんだー。




参加者の方々と一緒に駅まで歩く途中。
「富山ってどんなとこですか?」って聞かれました。

見上げると、私にとっては「晴天」。
でも雲がところどころにふかっと浮いてる。

「今日のお天気、みなさんにとっては曇りですよね?
富山だと晴れっていうんですよ。
富山で曇りっていうのは一面真っ白な雲で覆われた状態を曇りっていうんです。」
…こんな微妙な紹介を笑顔でしてしまった。



スピリチュアル系というと怪しげうさんくさい目で見られたりしますが。

「お天道様が見てる」って昔悪い人をたしなめる時に使う言葉に私はひとりぼっちでいるんじゃない、と安心したり。
初めての自分の祖父の墓に行って、自分のルーツに触れた時(祖父は先生だったそう。神道のお家でした)、浮いてた足が地に着いたような気がしたり。

案外、特別なもんでもなくて、普通に触れてる世界だと思うんですよね。
たっくさんの神様と長年過ごしてきた日本人ですし。

お箸も神様と自分の世界との結界なんですって。知ってました?

その人の分別によって違うからややこしい面があるけど。
この世界は私は生活を豊かにする世界だと思ってる。



会の最後にエンジェルカードというタロット引いてきました。
本当はお願い事して引くらしいンですが、これまた何も考えず引いたカード。
「ユーモアのセンス」ですって(笑)
面白いね^ ^






神戸に何しに行った?って感じですか?

私は結構充実してました^ ^

まさに豊かな時間でした。



ぎんちゃん、ももちゃん、ありがとう。



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