ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 今夜はアリス流・・・プラス・・・ ♪

2008年04月03日 20時55分03秒 | Cooking
 今日は15時まで仕事でした。

帰宅したら珍しくデイジーが家にいました。
1度お出掛けした後、私が帰ってくるまで、アートの世界にはまっていました。
昨日の作りかけの作品の続きをやっていました。

そして、クウヤの様子を見に行き、呼んだら出てきたので、手のひらにのせたり、遊ばせたりしていたら、電話がなって、お友達がご自分の職場のお惣菜を持っていくから・・・と言うことでした。

いらっしゃるのが結構早かったので、クウヤを持ったまま、玄関に出て、少しおしゃべりしました。
お友達もクウヤを見て、目の辺りが痛々しいと。そして、息子がお父さんを噛んだ事に驚いていました。ハムスターって、多分親子関係の意識はないんですよね・・・悲しい。お母さんは、かろうじて、母乳をあげている間は、子育て中だから、自分の子供と言う意識はあるように思います。でもそのお母さんも、ある程度子供が成長すると、わが子意識はなくなるような気がします。お父さんハムなんかは、子供が生まれたら、すぐに引き離し、暫くはお母さんとベビー達だけにしないといけないです。お父さんとベビーを一緒にしておくと、お父さんが殺してしまうことがあるそうです。そんなことで、クウヤも、ベビーが生まれてすぐ、引き離したから、ある程度ベビーが成長してから会わせた時、自分の子供だとわかっていなかったのでは・・・と思ったり。レンタと仲がよかったのは、相性が合う・・・や好みの臭い等等、人間にはわからない理由があったのかな~なんて思います。
しばらく、お友達の飼っていたペットの事(18年生きてくれた犬)や、ハムの話をして、仕事の話をして、子供の話をして・・・最後にお惣菜を頂きました。

夕食は、画像のアリス流、帆立貝のグリルや頂いたお惣菜で、美味しく頂きました。

この帆立貝のグリルは、春らしく菜の花と帆立貝柱のお料理なのですが、デイジーは菜の花があまり好きでないと言う事で、帆立貝柱だけ食べました。子供には菜の花は、多少の苦味があって、好まれないかもしれませんね。観賞用で十分と言う感じでしょうか。

苦手な鳥レバーのお料理も、頂いたお惣菜にありましたが、とても上手な味付けだったので、私も食べることができました。味が濃いかもしれないと聞いていましたが、程良い味付けで美味しかったので、デイジーも、他のお惣菜も含めて、とても満足そうでした。

お友達も15時までお仕事だったそうですが、帰宅後忙しいのに、持って来て下さり、とてもその気持ちがありがたかったです~


帆立貝のグリル


(材料)2人分
帆立貝柱・・・6個
塩・・・ふたつまみ
白こしょう・・・適宜
バルサミコ酢・・・100ml
菜の花・・・4枝
揚げ油(サラダ油)・・・適宜



(作り方)
*予め菜の花を洗って、よく水気をきっておく。

1.バルサミコ酢を小鍋に入れ、強火にかける。
 とろっとしたトロミが出るまで、時々かき混ぜながら煮つめる。
2.揚げ油をおよそ160度に熱し、菜の花を素揚げにする。
 余分な油をひき、塩を軽くひとつまみ(分量外)ふる。
3.帆立貝柱の両面に、塩とこしょうをふる。
4.鉄製のフライパンをよく熱し、油をひかずに貝柱を入れる。
 フライ返し等で押し付けながら、片面ずつ焼き色がつくまで焼く。
5.菜の花と共に、4をお皿に盛りつけ、1のソースを適量たらす。



素材の味を感じる一品。
ちょっと菜の花の苦味が感じられますが少量ですし、バルサミコ酢のソースと、菜の花素揚げがとっても合うので、美味しい一品となりました~


*菜の花が苦手な場合は、そら豆・とうもろこし・グリーンアスパラ等で、トライしてみてね~


 



コメント (2)
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