読者の方から、紅茶についてのご質問が時々あります。
最近もご質問があって、いくつかお答えしましたら、すごく喜んでいただけました。
しかし、話すと長くなる部分もあり、説明不足ではないかと思うこともあります。
もし、ティーガーデンで、紅茶の世界を学んでみたい・・・と言う方がいらっしゃいましたら、夏休みなら、都合が合いさえすれば、One Day Lesson形式で、レッスン承りますので、お申し出下さいね。
本日のティータイムは、ルピシアのキリマンジャロと言う紅茶と、栗どら焼き。
どら焼きは、元職場の方から頂いたもの。栗とあっさりした餡が、この紅茶ととっても合いました。
この紅茶は、アフリカ産のCTC紅茶のブレンド。
水色は、はっきりしたやや明るめの赤色。透明感があります。コクがあるが、思っていたより軽くて、スッキリ感のあるティー。
ストレートでもミルクティーでもお勧めと、ティーリストには書いてあるけれど、わたし的には、ストレートがとてもお勧めですね。
ミルクティーできっと美味しくないわけではないと思うが、ミルクティーにするには、ボディが軽いかな・・・と思います。
キリマンジャロと言うと、コーヒーが有名ですよね。
コーヒーにこだわる喫茶店のメニューには、キリマンジャロ、ブルーマウンテン・・・と、リストにのっていますから、知名度は高いですよね。
キリマンジャロとは、スワヒリ語で、「輝く山」と言う意味だそうです。
(Kilima=山、Njaro=輝く・・・と言う意味だそうですよ。)
タンザニアにある山で、アフリカ最高峰(5895m)で有名です。山の形状は、富士山と似ているそうですよ。
赤道直下であるのに、万年氷河が存在しているそうですが、地球温暖化の影響か、山頂の雪は、ここ数年、縮小して行ってるそうです。頂上には火山工があるそうです。
コーヒーのキリマンジャロは、スッキリした酸味が感じられます。
ルピシアのオリジナル・ブレンドのキリマンジャロも、スッキリ感が印象的。水色のわりには・・・CTCのわりには、個性はあまり感じられず、飲みやすいタイプ。まさにアフリカの紅茶の特徴が出ていました。
こうして、飲んでいるお茶の背景を感じながら飲んでみると、より一層味わい深いティータイムになりますね~
最近もご質問があって、いくつかお答えしましたら、すごく喜んでいただけました。
しかし、話すと長くなる部分もあり、説明不足ではないかと思うこともあります。
もし、ティーガーデンで、紅茶の世界を学んでみたい・・・と言う方がいらっしゃいましたら、夏休みなら、都合が合いさえすれば、One Day Lesson形式で、レッスン承りますので、お申し出下さいね。
本日のティータイムは、ルピシアのキリマンジャロと言う紅茶と、栗どら焼き。
どら焼きは、元職場の方から頂いたもの。栗とあっさりした餡が、この紅茶ととっても合いました。
この紅茶は、アフリカ産のCTC紅茶のブレンド。
水色は、はっきりしたやや明るめの赤色。透明感があります。コクがあるが、思っていたより軽くて、スッキリ感のあるティー。
ストレートでもミルクティーでもお勧めと、ティーリストには書いてあるけれど、わたし的には、ストレートがとてもお勧めですね。
ミルクティーできっと美味しくないわけではないと思うが、ミルクティーにするには、ボディが軽いかな・・・と思います。
キリマンジャロと言うと、コーヒーが有名ですよね。
コーヒーにこだわる喫茶店のメニューには、キリマンジャロ、ブルーマウンテン・・・と、リストにのっていますから、知名度は高いですよね。
キリマンジャロとは、スワヒリ語で、「輝く山」と言う意味だそうです。
(Kilima=山、Njaro=輝く・・・と言う意味だそうですよ。)
タンザニアにある山で、アフリカ最高峰(5895m)で有名です。山の形状は、富士山と似ているそうですよ。
赤道直下であるのに、万年氷河が存在しているそうですが、地球温暖化の影響か、山頂の雪は、ここ数年、縮小して行ってるそうです。頂上には火山工があるそうです。
コーヒーのキリマンジャロは、スッキリした酸味が感じられます。
ルピシアのオリジナル・ブレンドのキリマンジャロも、スッキリ感が印象的。水色のわりには・・・CTCのわりには、個性はあまり感じられず、飲みやすいタイプ。まさにアフリカの紅茶の特徴が出ていました。
こうして、飲んでいるお茶の背景を感じながら飲んでみると、より一層味わい深いティータイムになりますね~