ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 横浜港   開港150年の始まり

2009年05月17日 21時49分41秒 | else
今まで単に、行きたいお店がいっぱいあって、オシャレな街と言うだけで、横浜へ行く事を楽しんでいました。
しかし、Y150により、もう少し深く横浜を知ってみたい・・・とか、復習してみたい・・・、と言う気になっちゃいますね。

開港について、とある本の資料をそのまま抜粋しちゃいました。

☆ペリー来航(1853年)

6月、アメリカ東インド艦隊司令長官のペリー率いる黒船が浦賀沖に現れ、江戸幕府に対し開国を要求して去った。
翌年1月、返答を聞く為にベリーは再び来航。江戸に近い場所への上陸を要求。幕府は押し切られる形で、武蔵国横浜村(現在の神奈川県庁辺り)に応接所を設定し、2月10日、ペリーは上陸。
日本は長い鎖国を解いて、近代国家への歩みを始める。


☆横浜開港(1859年)

アメリカ総領事として来日したハリスは、日本との通商を求めた。大老・・井伊直弼は、反対を押し切って通商条約を締結。これにより、東海道の宿場町・神奈川を開港することになったが、幕府は街道から外れた横浜村の開港を強引に主張。
6月2日、横浜は開港した。


この横浜の歴史に関することにつきましては、「はじまりの森」にある『横浜ものがたり』へ行くと、詳しく知ったり、復習になったりしますよ。
大型シアターで、「横浜開港物語」を見ることもできます。
入り口入ってすぐには、「ベリーを迎えた応接間」の様子も楽しめますよ~



コメント (4)
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