先日TVでも、取り上げていたが、
明大広報にも掲載されていて、とても素敵な特別授業だなと思った、”映画「友罪」(薬丸岳氏原作)"特別授業。
文学部・文芸メディア専攻が特別授業として実施、・・・先日行われたようです。
「友罪」は、5月25日公開で、
TVや映画館での宣伝で、気になる映画だなと思っていましたが、
きっと学生さん方も、興味深い映画だと思った方々多いのではないでしょうか。
サプライズゲストとして、瀬々敬久監督、主演の生田斗真さん、瑛太さんが参加なさったと。
広報より先に、TVで知りましたが、
とても盛り上がりそうな企画だなと思ったものです。
サプライズゲストの方々と、学生さん方の間で、
「少年犯罪とその後」について、意見交換をしたりして、貴重な時間となっただろうなと思います。
映画の内容は、
17年前に罪を犯した男と、心に傷を抱えた男の2人の過去と現実、罪を犯した人、その家族との向き合い方、友情等を描いた作品なのだそうです。
先日「蝶の眠り」を見る前に、映画館で、ちらっとストーリーを読みました。
気になりながらも、映画を実際に見ていないので、何とも言えませんが、
何となく重い内容かなと思ったりするし、
いくつかの問題を投げかけながらも、そこには、正解がないと思われます。
それだけ難しく、人によって、多様な考え方ができるものだと思うのですが、
きっと、意見交換の中で、自分と違う意見が様々あって、
参加者の方々・・・、幅広く考える、貴重な機会となった事でしょう。
人気俳優がゲストと言うのも、魅力的(オーラ半端ない←半端ない・・・流行語大賞の候補になるか・・笑)であった事でしょうし、
お二人とも個性派、演技派で、
そんな方々や、そして、監督の意見を聞けるって、興味深いですね。
素敵な特別授業だったでしょうね~