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栄養不足 炭水化物 |
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炭水化物は、米、パン、麺類、イモ類に多く含まれています。
摂取した炭水化物は、消化吸収によってブドウ糖などに分解され、肝臓や筋肉 にグリコーゲンとして貯えられたり、一部は血液中に血糖として入ります。
グリコーゲンは、空腹時や運動時の血糖値を調整する働きをしています。
またブドウ糖は、脳や中枢神経系の唯一のエネルギー源でもあります。
炭水化物が不足すると、集中力が続かなくなったり、肝臓機能が低下したり、疲労が たまりやすくなったりします。
なので、炭水化物をまったく摂らないというのは非常に危険です。
ダイエット中の上手な摂り方は、まずはよく噛んで食べること。
血糖値の上昇が抑えられ脂肪として蓄 積されにくくなります。
次に朝、昼に比べ夜は控えめにすること。
夜はカラダの活動量や脳の働きが減るので、糖質を消費しにくくなります。
最後にビタミンB1、B2と一緒に摂る事。
炭水化物とビタミンB1、B2を同時に 摂取すると、糖質が効率よくエネルギーに変わりまよ。
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