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尿酸とは、エネルギーの代謝によってプリン体から生産された廃棄物です。
通常は尿や胆汁から排出されますが、プリン体が過剰になる食生活をしていたり、腎臓の障害のため排出がうまくいかなくなると血中濃度が上がります。
尿酸が結晶化し、関節にたまると痛風になります。
数値を下げるために、食事量やアルコール量を節制するとともに、肉類や魚卵類などのプリン体の多い食品を避けることが大切です。
あとは、以前もお話したように水分補給も大切です。水分摂取量が少ないと尿量も減るため、尿酸が排出されずに体内にたまってしまうので、こまめに水分補給をすることを心がけましょう。
ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
脂肪溶解・メソセラピーも!!
今回は就寝前に摂る水分についてお話します。
起床時と同じように就寝前の水分補給もとても大切です。
なぜならば、睡眠中の水分不足による血液濃度の上昇を防ぎ脳梗塞の予防になります。
ほかには水の鎮静作用による安眠効果も期待できるといわれています。
ただ、寝る直前ですと睡眠中腎臓機能が低下し、むくみにつながることがあります。
ですから寝る2時間~30分前くらいにコップ1~2杯程度飲むと良いでしょう。
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今回はコメントで質問を頂いた「焼酎を飲むときレモンティーで割るのはどうか?」という質問についてお答えしたいと思います。
赤ワインに含まれている成分として有名なポリフェノールですが、紅茶にも含まれているので、血圧の上昇を抑えられるのではないかといわれています。
また、お酒もストレスを解消し、血行を良くし、血管を拡張し血圧を下げる効果があります。
一見いいことづくしのようですが、血圧が下がるのは一時的で、摂取量が多くなればなるほど血圧は上昇します。
さらにお酒に含まれるカロリーにより体重が増えて肥満になりやすくなることも関係しています。
甘いレモンティーなどで割るよりもやはりカロリーの面ではウーロン茶割りの方が低カロリーになります。
血圧の面では紅茶のメリットよりお酒のデメリットの方が大きいのでやはりお酒はほどほどに…適量を守りましょう。
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アルコール飲料を飲むと体内にアセトアルデヒドという物質が体内に作り出されます。
ナイアシンを多く含む魚や肉はこのアセトアルデヒドの分解を促すといわれています。
お酒を飲むときのおつまみに良いのが、焼き鳥(ささみ、レバー)刺身(カツオ、まぐろ、イワシなど)がナイアシンを摂りやすいメニューとしてあげられます。
しかし肝臓は日本酒1合を完全に代謝するのに3時間かかります。
1日あたりの適量は日本酒なら1合、ビールなら500ミリリットル、焼酎なら三分の二合です。
※肝臓の処理能力を超えると二日酔いになります。
お酒とお酒の間に水を飲んだり、休肝日を作るなど肝臓に負担をかけない上手な飲み方でお酒を楽しみましょう。
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今回もまた水に関するお話です。
ほとんどすべての食事には水分が含まれているということは前回お話しましたが、ではいったいどの食品にどれくらいの量の水分が含まれていると思いますか?
まず、私たちの主食であるご飯ですが、茶碗1杯で約90ミリリットルもの水分量があります。
食パン1枚で約20ミリリットルです。
野菜類ではトマトなどが多く、1個で約150ミリリットル含まれます。
こうして考えてみると、1日の食事から約700ミリリットルの水を補っているというのも頷けますね。
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最近涼しい日が続いていてもうすっかり秋といったかんじですね。
今年は8月の終わりくらいから雨が多かったりしたので、例年より夏が短かったような気がします。
あと、3ヶ月弱で今年も終ってしまうと思うと…
一年が過ぎるのは本当に早いですね…
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