和の独り言=PART-2

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鉄道の旅・記録 【北陸編】 (その1)

2018-02-21 | 鉄道旅行

 今年(2018年)の冬(1~2月)は日本列島全体が寒気集団に覆われ、特に北陸・新潟・東北と北海道の日本海側は大雪に見舞われた。
 私が旅したときには天候に恵まれて、老人でも安心して楽しい時を過ごすことが出来た。

黒部峡谷を訪ねて  2003(平成15)年10月 2泊3日の夫婦旅
1日目
 上越新幹線の越後湯沢から北越急行線の特急「はくたか」利用で富山県魚津へ。富山地方鉄道線に乗り換えて宇奈月温泉へ、旅館に1泊。
2日目
 黒部峡谷鉄道宇奈月から旅客扱いの終点欅平を往復、線路はまだ先まで伸びているが(上部路線)旅客営業はここまで。以前、バスツアーで乗ったことがあるが、その時は途中の鐘釣までだった。富山地鉄で電鉄富山へ。
 JR富山港線で終点の岩瀬浜をへ、富山港岸壁まで散策し日本からの中古車を運ぶロシアの船だどを見る。路線バスで富山駅に引き返し、南口に回り軌道線(路面電車)で南富山駅前を往復する。
地鉄経営の駅前ホテルにとまる。
3日目
 地鉄富山から寺田経由の立山線に乗り、終点立山へ。ケーブルカーと路線バスで室堂。トロリーバスはケーブルカーの乗って黒部ダムを観光して大糸線信濃大町へと巡る旅だった。
   訪問郵便局;新潟県湯沢、魚津上村木、富山県宇奈月、
            富山中央、富山岩瀬       =5局

能登の旅  2004(平成16)年10月  2泊3日の夫婦旅
1日目
 新横浜から東海道新幹線で未原へ。始発の北陸本線特急「しらさぎ」に乗り換え、金沢へ。普通電車に乗り継いで七尾線を羽咋まで。宿の送迎車が波打ち際の浜辺を走る。
2日目
 宝達から七尾へ。JR七尾線の終点は次の和倉温泉だが、第3セクターの「のと鉄道」への乗り継ぎは七尾駅だ。
 穴水では既に廃止となた輪島線の土手を左に見ながら終点の蛸島へ。乗って来たジーゼル車(単車)は直ぐ戻るので駅舎(無人)内の売店で乗車証明を記念に貰う。、一駅戻って珠洲で降りり、付近を散策して郵便局も立ち寄る。七尾線の宝達に戻り、宿のくるまに出迎えてもらう。
3日目
 宿の送迎車にお世話になって宝達から金沢に。北陸鉄道の北鉄金沢から浅野川線で終点の内灘を往復。
 北陸本線の湖西線回りで京都へ、新幹線で新横浜経由帰宅。
   訪問郵便局:金沢駅内、羽咋、七尾、珠洲駅前、鬼水、
            内灘向陽台、金沢中央、金沢駅前   =8局

えちぜん鉄道と東尋坊観光 2005(平成17)年8月  夫婦旅行
1日目
 新横浜から名古屋へ、始発の「しらさぎ3号」で米原回り(進行方向が変わる)北陸本線の福井下車。えちぜん鉄道勝山線で勝山へ。行きはは女性のアテンダントが同乗、社内乗車券の発行や老人には親切に世話をしていたがドアの開閉はワンマンの運転手の仕事。福井口まで戻り、三国芦原線に乗り換えて二つ目の田原町下車。福井鉄道にて福井駅前まで乗りJR駅へ。
 北陸本線の普通電車は寝台車を回送したモハ418,加賀温泉駅からホテル送迎車で片山津温泉へ。
2日目
 加賀温泉駅から再び福井へ、えちぜん鉄道三国芦原線で三国港へ。路線バスで東尋坊を観光し、さらにバスで半島を回り「あわら湯のまち」駅から田原町駅へ戻る。福井鉄道で市役所前で下車、本線と福井駅前支線との分岐ポイントの運用や足羽川に架かる架設鉄道橋出口の踏切(電車側を遮る)に興味をそそられしばらくの間眺める。
 前日と同じルートで片山津温泉のホテルに泊まる。
3日目
 太平洋岸に台風が接近との天気予報、予定を変更して特急「北越3号」利用で新潟へ。新潟新幹線で帰京。
   訪問郵便局:福井中央、勝山、福井田原町、片山津、動橋、三国、
            福井佐佳枝、新潟中央、新潟駅前      =9局

            =つづく=

 



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