和の独り言=PART-2

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久しぶりの鉄道旅行・県内・富士急に乗る

2023-02-13 | 改めてPART-2

1月8日(日)、9日(月)の連休に息子が予約したとの誘いに乗り、富士急谷村町駅近くの「ぽっぽや」旅館に1泊の旅?にでた。コロナウイルスまん延や自分の体調を考えて「旅テツ」の旅を自粛しているが、久しぶりに鉄道利用のたびである。と言っても山梨県内を中西部(くになか)から東部(ぐんない)への旅?である。

 8日は教会での礼拝に出席したあと、近くの甲府駅北口まで歩く。駅ビル内の喫茶店で軽くパンとコーヒーで軽く昼食を済ませ、改札を入る。間もなく3番線ホームに高尾発甲府止まり535M列車が到着、これが甲府13:52発折り返しの上り542M高尾行となる。

 6両編成の最後尾は クハ210-2 。大月駅での跨線橋は上りでは後方にあるので最後尾車に乗る。

 ダイヤ通りに走り、大月14:40着。跨線橋への階段を登る。

 改札を出て富士急側の駅周辺を散策する。終端駅なのだがJR側との間に駐車場があり、そこへの踏切が富士急側ホームの長さを決める形で短い。3両どまりとなっている。その踏切から駅側を見る。

  富士急専用の改札口から入る。

 2番線に待機中の「フジサン特急」の側面ほマンガチックな絵が並ぶ。奥に見えるのは岩殿山(標高634m)、東京のスカイツリーと同じ高さである。ここでカメラが電池切れ、15:52発河口湖行きの写真が撮れない。
 谷村町に16:10着。線路に沿って50mほど歩いて、今日の宿POPPO屋に到着。居間のソファーに座っていても、近くの踏切の警報が聞こえて窓を開けると目の前を電車が通過して行くのが見える。宿の主人も「鐵ちゃん」なのだ。部屋中に鐡道関連の機材が並べてある。

 夕方には息子一家も到着した。6歳になる孫は部屋に上がると勝手知ったようにおもちゃ箱からプラレールを取り出し、部屋いっぱいに並べ始めた。機関車の電池も装填してあるようで、走らせて遊び始めた。

=続く
 


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