毎月の月末にバ~様と連れ立って近所の銀行へいきます。
それはバ~様の生活費とバ~様の小遣いを下ろしく行くのです。
その道すがら「お前に毎月小遣いをやるんだったなぁ」とバ~様が言いだすのです。
オイラが否定すると「いや!先月もちゃんと小遣いをやったぞ!」と言うのです。
「ちゃんと帳面に書いてある」と言うのですが、オイラは一度も貰ったことなどありません。
次は「ワシは何処へも行かないのにどうして金が無くなるんや!」
それはね・・・紙パンツ買うでしょう。医者にも行くでしょう。美容院も行くでしょう。お菓子も買うでしょう。
「いや!美容院は二か月に一回しか行かないようにしてる」と反論するのです。
もうこの会話は毎月の恒例行事なんですけど・・・冷静に受け流せるときと流せない時もあり腹が立ってくるのです。
そしてお金を自分の財布に入れると「お前に小遣いやる!」とは一度も言わないのです。
不思議というか何というか・・・月末になると自分の小遣いが減っているので、
オイラに小遣いをやったからだと記憶を書く替えているんじゃないかと思うのですけどね・・・
Ps
一度、「ワシは何処へも行かないので小遣いはいらない」と言ったのでお金を下ろさなかった時があった。
そうしたら「財布に一銭も無いということはお前がみんな持って行ったんやなぁ!」と言い出した時があり
もうそれから必ず一定額をわたすことにしているのです。