Ｆ

ヒメジョオン

季節を間違えて咲いています。

ｐｐｐ

ひ

三人のオバサン

駅前といっても少し外れた線路沿いに、トタンで作った俄仕立ての怪しげな宝くじ屋を見つけた。
店には1メートル四方の窓があり、中には白いヒゲ面の汚らしいジーさんがこちらを見ている。窓にはヘタクソな筆文字で、「オータムジャンボ一等この売り場からでました」と小さく書いてある。
本当か？
普段こんな場所に店があったのだろうか？どうも記憶にないけどなぁ。
その店の横で、二人のオバサンが大声で「やめや～当たれせん。辞めときゃ～」とわめいている。だが二人の制止も聞かずに一人のオバサンが「当たらんでもええわ」と言って、「バラで年末ジャンボちょうだい」といってポケットから1000円札３枚を窓へだした。
窓は素早く開いて、白い手が伸びて千円札をつかんで、消えていった。
そしておもむろにゆっくりと赤い袋と宝くじを窓の隙間から出して、オバサンへ渡した瞬間に、ピシャリと窓は閉じられた。
絶妙のタイミングだなぁと感心したのだが・・・
どうもなぁ・・本当に年末ジャンボの宝くじを売っているのかなぁ・・・去年のジャンボ宝くじだったりして・・・
なんだか　あやしいなぁ
本当にこんな店　いつからあったのだろうか・・
まぁ用事を済ませてから、オイラもあの窓の隙間から宝くじを買おうと決めた。

それで用事を済ませて、来た道と同じ道を帰るのは、もったいない。
違う道を通って写真を撮りながら帰ってきた。
家に帰ってくるまで、宝くじのことをすっかり忘れてしまっていた。
どうもオイラには金には縁がないようだ。
でもあの宝くじ屋本当にあったのかなぁ・・・

伊坂幸太郎著

久しぶりに、本の作りが魅力的で買いたいなぁ・・・という衝動を抑えられず買ってしまった。
通常の普通本は1700円だが、特装本は1000円プラスの2700円するのだ。内容は一緒！まぁ当たり前なのだが・・・
モーリング連載の挿絵が掲載されていて書体も凝っている。
本来は年末ジャンボ宝くじを買う予定の３０００円だったが、この「モダンタイムス」に姿を変えてしまった。どうもオイラは本の誘惑には弱く、何ともならない弱点だ。
いつも当たらない宝くじより、買って触って楽しむ本がいいなぁ
残念だったなぁ・・幸運が逃げていったなぁ・・・残念

そう そう そう そう

「そう　そう　そう　そう」て言ったよね。最近流行っている言葉なの？
妻がオイラに問うた。
オイラが言った？
最近気になっているのよね。
葬式で親戚のオバサンが「そうそうそうそう」四語連ねて相槌をうって、何だ！と思っていたの、それで今あなたが「そう　そう　そう　そう」て言ったから、そういう相槌のうちかたが流行っているかなぁ・・・と思った。

オイラは無意識のうちに「そう　そう　そう　そう」と言ったらしい。

そうなの？

ゆず

「ゆず」なのかなぁ？？？ゆずにしては少し大きいような・・・むにゃ・・むにゃ・・・ふむ＾＾

▲▽

アホウ太郎

麻生太郎総理大臣が新聞紙上の読者投稿欄では、アホウ太郎と称するようになり始めている。
漫画脳、アホウ太郎、正直にいって、当たっています。

世界へ出て行って、丁々発止と遣り合えるようなひとではありません。
野党の党首も井戸の中の蛙で、とてもとても何ともなりませんね。
２代目３代目のあほう息子やアホウ姫では駄目です・・・
イギリスのように立候補地区を同一の場所から立てないようにしたらどうですかね？するわけないよな？
絶対にないね！
また日本が戦争をして、占領され、もう一度国を解体しなければ、絶対にならないね
まぁ日本は平和なんでしょう・・・これぐらいしか言えないよ