指定席

いろいろ

無視

自民党の凋落とか終焉とか報じられるけど、今だけはTVで取り上げてくれるが、民主党が政権を本格的に握ると、もう報道すらされない。

さみしさを実感するだろうなぁ・・・無視が一番痛い。

風の盆へ行かなくなってから

昨夜、風の盆へいっている友人へ電話を入れた。

　　　　　　　消失してしまったものが一杯あった。

鏡町の旅館「北吉」の駐車場の臨時ビヤガーデンがなくなってしまった。
(生ビールが飲めなくなった)

諏訪町の銭湯がなくなった。
（風呂に入れないと汗臭いぞ）

唯一のスーパーオレンジマートが撤退してしまった。
（コンビニはあるが遠いから歩いてはいけない。街のお年寄りはどうしているのだろう？）

城山公園でテントを張ることは禁止となり、車の乗り入れも禁止となった。
（酒を飲んで騒いで小火騒ぎをおこした輩がいるからなぁ・・こういう人は、また場所を変えては騒いでいる）

小学校の校庭で行なわれる演舞場の入場料が、自由席で1500円だ。高すぎる立ち見では遠く過ぎて見えないぞ！
（もう何年も前から１５００円らしい。ケーブルTVでは中継をしている）

例年３日昼におこなわれていた「おわら民謡コンテストが８月の日曜日に変更になった。それにともない場所も曳山会館に変更になった。
（小学校の体育館の方がオイラにとってはローカル色がり良かったと思っている）

いつまでも不変のものなど、どこにもないけど消えてから気がついても遅いというものは沢山ある。

緑と赤

蜘蛛もいる

色が変わる

この居場所

準備万端整えた

高齢者ばかり

小選挙区で落選して、比例区で当選した自民党の代議士先生は高齢者ばかりで、党の重責をになっている人ばかりだ。

見方を変えれば、党幹部は小選挙区で落選しても、受け皿の比例区を自分は用意していた。

若手には「がんばれよ！」とエールを送って、わが身の保身を図ったのだ。

こんな年寄りばかりが生き残って、これからの自民党はどうするのかね？

世代交代をしないと来年の参議院選挙と４年後の衆議院選挙は難しい。