落合監督マウンドへ2回

落合監督が珍しく1試合2回マウンドへいきました

1回の裏吉見が2死を取ってから長野を四球で歩かせた時にマウンドへ行きました

ラジオ解説の元ヤクルトの若松監督は　

「今日の主審の西村は両サイドのストライク・ボールの判定が辛い　今ここで主審に抗議すると頭に血が昇って逆効果になる　それで吉見と小田のバッテリーにお前達の不満はオレが分かっていると言いに行ってる」と解説していました


そして3回の裏の巨人の攻撃が始まる前に落合監督は主審に抗議というか何か喋りに行っています

間をおいているのです　落合監督はやっぱり曲者です

そして9回裏岩瀬へ交代を告げにマウンドへ行っています

昨日の試合はドラゴンズにとって球団の歴史に残る試合です

7月2日（土）

昨日のドラゴンズの試合は歴史的な変換点の試合でした

9回裏阿部に２塁打を打たれサブローに４球でアッサリ変えてしまいました。

岩瀬が9回裏２死を取ってからの交代です

今までは「岩瀬で負けたらしょうがない」とうそぶいていた落合監督が一応マウンドまで行ってナインを集めて交代を告げてはいますが浅尾に交代です

この試合どうしても勝ちたかったというか原監督のロメロ投手の交代が遅れたことで落合監督が閃いたことなのか不明ですが岩瀬という守護神の100％信頼から50％以下の落ちたということでしょう

監督のコメントでは「配置転換では無い」と言っていますが実質的にセットアッパーとクローザーが入れ替わったのです。

「岩瀬で負けたらしょうがない」から「岩瀬ではあぶない」に変わった分疑点です

そして巨人サイドから見るとロッテのサブローをトレードで獲得して巨人の「大村サブロー」でデビューさせ初移籍の初打席が代打逆点ホームランでやっぱりネームバリューのある選手は何かを持っている選手でした

9回表にはライトの守備について外野の巨人ファンの声援にこたえています

それが満塁で堂上兄の打ったセカンドの頭を超えたライナーではあるが、それを外野フェンスにまで達する3ベースにしてしまう守備ではイケマセンね・・・・

ロッテの石川球団運営本部長のコメントでは

「サブローはもう守れない状況で指名打者ばかりが増えても仕方がない」（中日新聞）と言い放っています

それが現実の守備のお粗末になって現れてきています

原監督も可哀相です　守備ができないことを知らなかった？のですかね・・・

ロッテも薄情な球団です　

実質守れないなら指名打者で使い続けることでロッテの名前が上がるというものを　指名打者制度がないセリーグの巨人に放出するとはなぁ・・・

そして巨人もしゃかりきになって駒を集めています

新外国人ですコロラドスプリングス3Aの内野手ジョシュ・フィールズです

今季の成績は　50試合で3割6分5厘11本塁打です　なかなか長打力があります