バー様はデイサービスへオイラは暗室へ

今日はバー様はデイサービスへ行っています。


そしてオイラは現在暗室に引きこもってブロニーフイルムの引き伸ばし作業中です。

ブロニーフイルムは・・35㍉でも・・・ですがホコリが少しでも入ればペケですので気を使います。

気をつけていても微細なホコリが入る・・・そしてイメージどおりのように、なかなか思ったようには出来ません。

思ったように焼くと臭い写真になってしまうのもモノクロですから・・・さじ加減が難しいところです。

こいう時にかぎってなんだかんだと携帯に電話がかかってきます。

昔は1日に10枚の作品を仕上げていましたが・・・3年ぶりにやる引き伸ばし作業は暗室の大掃除から

引き伸ばし機のホコリを払い床を拭き掃除をしました。

現在　ちょっと休憩中でブログUPです

3月19日（火）

WBCの準決勝の試合を首をながくして何時始まるのかワクワクしながらTVを見てた。

そうしたら2時間も前からTV放送をしている。TBSは前振りが長いのは有名な局ということを忘れていた。

こりゃ中井に付き合っていてはアカンと思いオイラは途中からTV観戦した。

3点を先行されて8回の裏日本の攻撃で

1アウトでランナーは1塁（内川）・2塁（井端）において、バッターは4番打者の阿部です。

ここで山本浩二監督は二人走者に盗塁をしても良いというサインを出した。

オイ！普通4番打者でプエルトリコのキャッチャーは大リーグナンバー１のキッチャーですよ！こんな大事に出すサインだろうか？

結果は、井端が偽装はしたが走らず　内川は走り１・２塁間でタッチアウト！

ベンチは何を考えたか？ピッチャーを心理的に揺さぶる考えでだしたのか？

ピッチーのモーションが大きいので、揺さぶるだけではなく「必ず走れ！」のサインなのか

走れ！だが何球目に走るかは走者のお前たちに判断を任すのか？

ベンチと井端と内川の盗塁の考えかたにズレがあったのだろう。

その前に内川がヒットで井端が2塁へ行ったときに、タイムをかけて1塁コーチが井端の処まで行って何かを話しているのです。

そこで何の話をしたのか？気になるところです。

ベンチが曖昧なサインをだしたことが追加点を取れなかった原因で勝利の女神を逃がしたということです。

この試合はこれで負けを覚悟した瞬間でした。ミスをしたら負けです。

一塁走者と二塁走者が何球目のサインで同時にスタートを切るか、前の走者を見てから後ろの走者がスタートを切るか。

チームとしてどうするべきかを決めておくこと、そういう決めごとが、日本チームにあったのだろうか？たぶん無かっただろうなぁ・・・

重盗で行けたら行け！なんて無責任な曖昧なサインをだした山本監督に渇！




体重＝56.2kg