オイラが密かに狙っているカメラはコンパクトカメラでCASIO HIGH SPEED EXILIM EX-10です。
価格は4.6万円~5万円で映像素子1/1.7型CMOSのコンパクトカメラにしては高価です。
普通なら発売6ヶ月で値段は下がってくるけど発売日は2013年11月29日ですから1年半になりますが全く下がりません。
どうして下がらないかメーカーが値段を下げないからです。
じゃぁ人気があるのか?と問われたら・・・人気は無いでしょうね?
使いやすくてオイラが大好きなカメラCASIOHIGH SPEED EXILIM EX-ZR500 よりCASIO HIGH SPEED EXILIM EX-10の方が映像素子が少し大きいので普段使いの作画用カメラとして使いたいのだが
現在徐々に値段が下がってきているのでメーカーと根競べをしている最中です。
しかし普通の人は5万円出すならOLYMPUS PEN Lite E-PL6 ダブルズームキットを買います。
映像素子はフォーサーズ4/3型で1/1.7の約2.7倍の大きさです。こちらが映りに関しては有利でしょう。価格も4万円を切っています。
どうしてミラーレスでレンズが2本セットで4万円を切った値段なのか訳が分からん。ちなみに発売日は2013年 6月28日
CASIOさんよ!モウ諦めなさい!卸の値段を下げなさい!
でもPEN Lite E-PL6ポケットに入れて持ち運べないので、このCANON PowerShot G7 Xも視野に入れておくべきカメラです。
こちらの映像素子は1型で価格は5.6万円前後ですから、サイバーショット DSC-RX100と同じですこちらは3.6万円で安い。でも発売日は2012年 6月15日で古い。
ちなみにオイラはこのカメラを持っていましたが映像素子にホコリがくっいて自分で分解して修理をしようとしてバラバラに壊してしまったカメラです。
そしてウロウロしているとNIKON COOLPIX P900が登場してきた。
35mm判換算で広角24mm~望遠2000mm光学83倍ズーム機の登場です。映像素子は普通のコンパクトカメラの標準1/2.3型CMOSですけどね・・・・でも魅力的です。
映像素子の大きさが大きいほど価格は高く映像素子が同じなら発売日の新しい方が価格は高くなっています。
唯一の例外がCASIO HIGH SPEED EXILIM EX-10なのです。