石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

蛇に噛まれた

2017-04-18 | 

オイラは柔道着を着て、いざ!柔道の試合にのぞむと、会場の畳の上は30cmばかり水が溜まっている。

どうしてなんだと思ったが「はじめ!」という合図で組み手を組んだ。

その瞬間!オイラの身体は水の底へ沈んでゆく、相手に捕まろうとしたら

「一本!」と審判が宣言した。え~!オイラが勝ったの!相手は優勝候補だよ!

相手のコーチが試合の無効を訴えて主審に文句を言っている。観客もブ~イングを送っている。

オイラは勝者の控室へ向かう通路を歩いていると、ゴミが落ちていた。

TVカメラもオイラの姿を捉えているだろうから、ゴミをひろって良い格好を見せようと右手で取ろうとした瞬間にゴミではなく蛇がオイラのを噛んだ。

蛇を捕まえろ!毒蛇かもしれないから医者に診せる為にも捕まえろ!という声がしながらオイラの意識が無くなった。

眼がさめると「優勝はオイラが一回戦で破った相手だ」と言われてそんな馬鹿な事があるか!と思った瞬間に

今度は本当に目が覚めた。久しぶりに鮮明に覚えている夢をみた。


4月18日(火)

2017-04-18 | 猫ボケ


「SNS時代の写真ルールとマナー」朝日新書を読むと単独の建物や個人には肖像権があり許可が必要という解釈です。

許可や許諾なにでは何も発表できない時代になってきたようです。写真コンテストは無くなる時代がやってきますね。
体重=60.0Kg


先日、歩き回っただけで写真は全く撮れず重たい足を引きずって岐阜の駅前まで来たとき、向こうからCANON EOS1と24-70f2.8を首からぶら下げているオジサンがやって来た。

こりゃプロカメラマンか、あんな重たいカメラを目立つようにわざわざぶら下げてカメラマンも大変だなぁと思った。

しかし、よく見ると巨大なキャリーバックを引きずるようにしている。後には子供と女性が遅れて歩いてくる。ちょっとお疲れのようだ。

そしてふりむいて「@えdjひおふぃおhでぃお!」と日本語ではない言葉で、子供と女性に喋りかけている。

どうも「早くしろ!」と言っているようなのだ。

そうかアジア系の観光客だったのか・・・そうだよなぁ・・・カメラをぶら下げているカメラはステイタスの時代は日本では終わっているものなぁ・・・プロカメラマンはバックに収納するよな。

しかしカメラとレンズの重量は2000gを優に超えているぞ!・・・これくらい目立つカメラを持って歩いていれば、逆に何も言われないかもしれないなぁ・・・とふと思った。

しかしなぁ・・・2Kgを超えるカメラなんて、オイラには無理!絶対無理!