金曜日は、バ~様がデイサービスへ行く日ですが、例によって「身体がつらくて、つらくて何処へも行けれん!」とゴネだした。
これで二週連続で火曜日・金曜日を休んでいます。まぁ折角休んだのだから、かかりつけの医院へ行こうと誘うと、「身体がシンドイので家で寝ている」
オイオイ!体調が悪いからデイサービスへ行かなかったんでしょう?それなら身体を診てもらおう!「動くと疲れるからこのまま寝ている」
結局一時間程度「ああでもないこうでもない」と言いながら重い腰を上げて診てもらった。
医者は
「心電図・レントゲンを撮りましたが異常は認められません
疲れた!シンドイ!エライ!とご本人は訴えられますが歩く姿や動作を見ているとシンドイ人の動きではありません。
良い表現をすれば夏バテ!火曜日金曜日のデイサービスへ行く日に限ってということだと、そういう意思が「シンドイ」という言葉になる。
ご飯もあまり食べていないということなので、1時間程度の点滴をやりましょう!」
点滴を打ってもらって家に帰って昼飯は何を食べようと思案しているとかかりつけの先生から電話があった。
先ほど血液を調べたら白血球の数が前回は4000で今回は12000もありました。それで点滴の中へ抗生剤も入れて置きました。
そしてお薬にも抗生剤を出しましたので、十分に休ませてあげてください。お大事に!
おいおい!話が違うんじゃないの?ウイルス性の風邪は抗生剤が効かないじゃなかったの?
ネットで調べると血液中の白血球の数が多くなっている人は細菌性の風邪で白血球が減少している人はウイルス性の風邪ということです。
そしてウイルス性の風邪は3~4日で治り、細菌性は5日以上長引いて最近が死滅されるまで治らないということです。
おい!おい!おい!!ということはバ~様は細菌性の風邪だった。それをうつされたオイラも細菌性の風邪で細菌が死滅しないかぎり治らないということなの?
急いでバ~様がもらった抗生剤の薬を一錠飲みました。もう遅いけどなぁ・・・。
PS
オイラは風邪には、細菌性・ウイルス性の二種類ある事を知らなかった。
ウイルス性が悪質だと思っていたが違っていたようだ。
細菌性が悪質のようだ。今年はいろんなモノ(よいもの・わるいもの)を引きよせてくる。