昨日の夕方に、○○さんから電話があって「夕刊見てくれた!」と弾んだ声が聞こえた。アア・・・忘れていた。そういえば、少し前に新聞の取材を受けたという事を言っていたのだ。急いでファミマへ自転車で買いに行った。新聞のコーナーはすべて売り切れている。もうひとこぎしてセブンイレブンへ走った「夕刊はありませんね」「どうしてなの?夕刊を欲しがる人はいないか?」そうだ電話で駅中の売店へ訊いてみたらと思いついた。「夕刊は置いていないです」じゃぁ読売新聞販売店なら有るはずだ。電話の呼び出し音はなるけど出てくれない。ネットで調べたら夕方は6時までの営業ときた。今は留守番電話も設置しないらしい。まぁ留守番電話は後々がメンドクサイのだろうなぁ?ヨシ!あした朝一番で販売店へ電話しよう!
今朝、電話をしました。「申し訳ない。この地域は夕刊はありません!お役に立てず申し訳ない」ええそんな馬鹿なぁ・・・○○さん夕刊は無かったと電話をしたら「そうだよ!私の地域もない」オイオイ!じゃぁどうするんだよ!「だから頼んでいるの?」オイオイ!どうするんだよ!
ネット検索すると夕刊は廃刊とする時代の流れになっているようです。そしてスポーツ紙もネットへ移行するような(言葉は艇が良いのだが、ようは売れないのだろうね)情報がネットに出ている。まぁ言われてみれば、新聞に記載してある事は、すべてネットニュースに出ているしね・・・。
PS
最後に行ったコンビニで朝刊を買ってきた。一面が富士山降灰「広域予報」気象庁、数年内に導入という見出しだった。明日の天気も台風の進路予想もままならない気象庁が休火山の活動予報でしかも降灰予想をする。余剰人員の確保のための仕事作りじゃないの?と勘ぐってしまう。大新聞の一面がこれで、・・・富士山が活動期に入ったか?と隅から隅まで読んだが、何も記載が無い。日本は平和です。