アイスブレークとは、人と人のわだかまりを解いたり、話し合うきっかけをつくるためのちょっとしたゲームやクイズ、運動などのこと、と説明がある。ファシリテーションのサイトである。そのゲームをいくつか。名前の足し算、わたしってこんな人、などが、よさそうだ。自己紹介をかねて、わたしはいまここにどんな気持ちでいるかを話てもらうのもいいかもしれない。ファシリテーションは、Facilitation、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる手法・技術・行為の総称と、ウイキペディアの説明がある。そこで、会議の場などで、コンテンツ、議論の内容に対して公平な立場にたち、話し合いのプロセス、流れ、に介入してファシリテーションを行う者のことをファシリテーター Facilitator という、ようだ。 . . . 本文を読む
食品の偽装表示、不正表示をニュース検索で求めると、122件が集められていた。世の中を見るのにキーワードをマスコミに求めると、偽装となるようだ。その報道に現われたものは、スタップ細胞だった。食品偽装に端を発し、偽装という語でくくれるかどうか、マスコミが次々と報じたものがある。
用語解説には2007年の漢字に偽字が選ばれたことをもって象徴する。
賞味期限と食材の素材を不当表示していたことなどが相次いで現れた年だった。
偽装は装うことに偽りの工作があるとする語でカモフラージュなどのとらえ方がある。
偽装した結果が、いわば、だまくらかしにあって、それを目途にしたものとなる。
意図されたものであるから、それに応じた成果を得るものであるが、偽装としてわかる。
ようなことであったのだが、それが社会現象として現れてくると様相が異なってくる。 . . . 本文を読む
踏んだ 踏まれた このふたつは、動詞の 踏む 現在形について、過去完了と過去完了の受け身に表現されたものである。同じく、動詞の 蹴る についても、蹴ったり となる。~たり~たり の語法で、あれがあり、これがありとする動詞の、したり、したりとの動作の並列を表す。さて、ふむ については、足で踏むことを意味するが、何を踏むかが連語となる句としての意味にかかわる。また、ける、何を蹴るのか、大地を蹴る、という表現があるように、踏む行為を激しくするときに用いる。この慣用句は、意味内容に、ひどい仕打ち、重なる被害を身に受けることを表すというふうに説明するので、足を踏まれたり、人に蹴られたりする連想がともなうのであろう。サイト検索をして、その説明にそれぞれあるので、注意する必要がある。 . . . 本文を読む
日本語文章の解析である。201404013 コラム天声人語からである。話題はタクシードライバーから聞いた話になる。それを偶然に重ね合わせて、ノンフィクションライターがインタビューした、世間師と同定する。主題主語で導かれるのは、その話に雑談としての妙味が語られる。 . . . 本文を読む
東区 逆走続く魔の交差点 バスレーン改善協議へ 20140413 中日新聞トップ記事、見出しである。
リードには、名古屋市東区の赤塚交差点付近で今月五日、乗客約二十人を乗せた市営バスが対向車線を約七十メートル逆走した、とある。
左の見出しは、仲国念頭に核軍縮を提唱 非核保有 12カ国が広島宣言 とある。4/13
記事には、日本など核兵器を保有しない十二カ国による「軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)」に参加した岸田文雄外相らは十二日、広島での全体会合で、「核兵器なき世界」の実現へ決意を記した広島宣言を採択した、とある。
中段の見出しは、原発ゼロへ法制定を 原子力市民委が大綱発表 とある。
記事には、脱原発を掲げ有識者らでつくる「原子力市民委員会」(座長・舩橋(ふなばし)晴俊法政大教授)は十二日、東京都内で記者会見し、原発のない社会を実現するための政策をまとめた「脱原子力政策大綱」を発表した、とある。
>安倍政権は原発推進路線を明確にしたエネルギー基本計画を十一日に閣議決定したが、大綱はその対案。原発を使い続けることは「倫理的に許されない」と訴え、基本計画の撤回を求めた
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