令和時代は日本語、平成にパラダイムシフトを 2023-03-28 | 国語と日本語 現代日本語と呼ぶのは人々にも慣れ親しみが出てきた。現代国語と言うのは時代が過ぎて、学校で現国と言われた科目名、入試の範囲だったりもした。 時代は平成を経て令和になって日本語が通用している。昭和の後半からそうだったのだけれど、国語と言うのが一般的とも見えたのである。わたしに、1980年代を画期とすると、日本語教育への認識を高めようとした師の考え方があった。国語学国文学の専攻から、1982年にその思 . . . 本文を読む