民主主義と権威主義の国家 2024-01-17 | 日記 民主主義に対立する国家体制は全体主義であったか、専制主義をとる体制の国家であったか、民主主義が優れているという論理がとくになかったのだが、それでもいま全体、専制というのはこれまでの歴史でよい政治体制とは見られなかったところへ、自由と民主はガバナンスの精神に欠かせないものとなる。 全体主義にはTotalitarianism、個人の自由とか社会集団の自律性がなかったし、その権利、利益を国 . . . 本文を読む