やすみなつき、みなづき 2024-06-01 | 日本語語彙 0601 陰暦異名、水無月になった。いみょう、いめい と使わないことが多くなった。別称、呼称の方が聞き取りやすい。その読みを分かりやすいものにする、そうなると、この、みなづき と言うのは、水無し月のイメージで梅雨がある時期にかえってわからないような呼び方になる。しかしこれにはどう読むか、なぜか、というクイズにもなってもてはやされる。水の月、神の月と命名しただけのようでもあるが。 . . . 本文を読む