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日本哲学

2020-01-28 | 哲学日本語

日本哲学11
愛知また愛智ではなく、希哲また希賢であった。そう捉えて、哲学になったと分野は科の一つである。そこに学ぶ対象が哲学となったのである。日本哲学は西洋哲学を対象として考察、研究されてきている。日本哲学用語図鑑は続編を2017年に出して、いる。中国哲学、日本哲学、大陸哲学、英米哲学の4 部構成としている。そこで、目次を眺めて、日本哲学には西田幾多郎、三木清、九鬼周造、鈴木大拙の名が浮かぶ。


続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編 (日本語) 単行本 – 2017/6/29
田中 正人 (著), 斎藤 哲也 (編集)
単行本: 400ページ
出版社: プレジデント社 (2017/6/29)
言語: 日本語
目次
1章 中国哲学(儒教、道教、朱子学、陽明学・・・)
2章 日本哲学(絶対無、善、粋、日本的霊性・・・)
3章 大陸哲学(イマージュ、エクリチュール・・・)
4章 英米哲学(人工知能、ネオプラグマティズム・・・)

哲学用語図鑑 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/26
田中正人 (著), 斎藤哲也 (編集)
ピタゴラスからサンデルまで主要哲学者70人をピックアップ
主要200語以上を直感で理解できるビジュアルで紹介
用語の語源、出典、具体例、対義語なども一目でわかる
400語以上を網羅した巻末索引
目次
古代(ミュトス
ロゴス ほか)
中世(アガペー
教父哲学 ほか)
近世(知は力なり
イギリス経験論 ほか)
近代(ア・プリオリ
物自体 ほか)
現代(ラング|パロール
シニフィアン|シニフィエ ほか)


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