睡眠の話になって、レム睡眠がいかに大切かと気づくことがあり、それを言いたくて、ノンレムばかりの話になってしまう。ノンレム睡眠に、ぐっすり睡眠、レム睡眠に、ぐったり睡眠ということがあって、ぐっすりのほうが話がしやすい。しかし睡眠はいずれも眠ることであるので、その特徴をそれぞれに理解しておくのがよいわけである。レムは、Rapid Eye Motion 急速眼球運動 の略である。まぶたの下では目が動いていて、このとき体は弛緩しているから休息しているのに対して、脳がじつは、覚醒時に近いと言えるそうである。ノンレム睡眠となると、その逆で、脳の休息となって、その状態を、レベルに分けて、3から4が徐波睡眠、実際には、次の説明がある。
http://www.natural-sleep.com/sn-sm-03rem_nonrem.html
>睡眠時の脳波の状態
覚醒時 目が開いている時はβ波(13Hz以上) 目を閉じているとα波(8~13Hz)
レベル1 入眠時はα波が減り、θ波(4~8Hz)が出てくる
レベル2 眠りに入った状態で睡眠紡錘波とK複合波が現れる
レベル3 δ波(4Hz以下)が20~50%未満
レベル4 δ波が50%以上
>入眠が難しかったり、中途で覚醒したりとなかなか上手くリズムが作れない場合があります。もっとも重要なのは入眠です。入眠時は体温を毛細血管を使って放出するしくみになっていますから、寝る少し前にはぬるめのお風呂に入る、汗をかかない程度の軽い運動をする。など、入眠時に血行を促進し、それによって体温の放出をうまく行えるような体温の温度勾配をつくることが大切です。また、入眠直後にはかなりな発汗が伴い、それによって寝具の湿度が急激に変化します。素早く吸湿し発散して、温湿度を快適に保つ寝具や睡眠環境を整えることも大切です。ぐっすり眠っている。
レム睡眠 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/レム睡眠
レム睡眠は睡眠中の状態のひとつで、身体は骨格筋が弛緩して休息状態にあるが、脳が活動して覚醒状態にある。レム睡眠時には視床での情報伝達が遮断され、脊髄のレベルで筋肉への情報伝達が遮断されて、運動機能が制止されている。大脳皮質は覚醒時よりもむしろ強く活動しており、運動機能を遮断しておかないと身体が寝ながらにして激しく動いてしまうことになる。ただし眼球だけが急速に運動している。レム睡眠時には脳の強い活動の反映として夢を見る。
http://www.natural-sleep.com/sn-sm-03rem_nonrem.html
>睡眠時の脳波の状態
覚醒時 目が開いている時はβ波(13Hz以上) 目を閉じているとα波(8~13Hz)
レベル1 入眠時はα波が減り、θ波(4~8Hz)が出てくる
レベル2 眠りに入った状態で睡眠紡錘波とK複合波が現れる
レベル3 δ波(4Hz以下)が20~50%未満
レベル4 δ波が50%以上
>入眠が難しかったり、中途で覚醒したりとなかなか上手くリズムが作れない場合があります。もっとも重要なのは入眠です。入眠時は体温を毛細血管を使って放出するしくみになっていますから、寝る少し前にはぬるめのお風呂に入る、汗をかかない程度の軽い運動をする。など、入眠時に血行を促進し、それによって体温の放出をうまく行えるような体温の温度勾配をつくることが大切です。また、入眠直後にはかなりな発汗が伴い、それによって寝具の湿度が急激に変化します。素早く吸湿し発散して、温湿度を快適に保つ寝具や睡眠環境を整えることも大切です。ぐっすり眠っている。
レム睡眠 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/レム睡眠
レム睡眠は睡眠中の状態のひとつで、身体は骨格筋が弛緩して休息状態にあるが、脳が活動して覚醒状態にある。レム睡眠時には視床での情報伝達が遮断され、脊髄のレベルで筋肉への情報伝達が遮断されて、運動機能が制止されている。大脳皮質は覚醒時よりもむしろ強く活動しており、運動機能を遮断しておかないと身体が寝ながらにして激しく動いてしまうことになる。ただし眼球だけが急速に運動している。レム睡眠時には脳の強い活動の反映として夢を見る。