春分の日 昼と夜と、時間の長さが同じといわれるが、ここでは、日の出の時刻0：57と、日の入り時刻18：05の観測で、https://hinode.pics/state/code/23 昼のほうが16分程、長い。それで、太陽の大きさがわかるのかな。
http://www.sendai-astro.jp/observation/blog/2009/03/qa005.html
＞新聞などに毎日掲載されている日の出と日の入りの時刻ですが、きちんとした定義があります。
太陽の頭の部分（上辺）が水平線と接する瞬間が日の出の時刻となります。
反対に太陽がすべてすっぽり見えなくなる瞬間が日の入りの時刻となります。
春分、秋分の日には「太陽が真東から昇って真西に沈むので、昼と夜の時間が12時間ずつで全く同じになる。」とは言うものの、厳密には太陽が出ている昼間の時間の方が、太陽の大きさ分だけ長くなります。大気差を考慮して計算すると、さらに昼間の時間は長くなり、夜の時間よりも10分程度長くなっています。
※ 大気差とは、太陽や月からの光が真空の宇宙から地球の大気層に入ると屈折し、見かけの高度（視高度）が真高度より大きくなる現象（量）のことです。特に地平線に近く高度が低いほど顕著です。
https://idea1616.com/shumbun-haiku/
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春分の俳句 10選
雨着透く 春分の日の 船の旅 【作者】秋元不死男(あきもと ふじお)
紅梅に 中日過し 彼岸哉 【作者】正岡子規(まさおか しき)
春分の おどけ雀と 目覚めたり 【作者】星野麥丘人(ほしの ばくきゅうじん)
春分の 日なり雨なり 草の上 【作者】林 翔(はやし しょう)
春分の 湯にすぐ沈む 白タオル 【作者】飯田龍太(いいだ りゅうた)
春分も 棒一本の 浅蜊掻 【作者】百合山羽公(ゆりやま うこう)
春分を 迎ふ花園の 終夜燈 【作者】飯田蛇笏(いいだ だこつ)
たにぐゝの 日ねもすなきぬ お中日 【作者】原 石鼎(はら せきてい)
彼岸中日は 昨日となりしを 雪が降る 【作者】細見綾子(ほそみ あやこ)
日も真上 春分の日を よろこべば 【作者】林 翔
晴れ、青空、見合わせ桜
2009年03月20日21:01
晴天がのぞいた
春分の日、休日
風が、強かった
天気のアップ、ダウン
春分、二十四節気、3月21日ごろ
清明までの期間
二月中
太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽の視黄経が0度となった瞬間
暦便覧に
日天の中を行て昼夜等分の時なり
春分では昼夜の長さがほぼ同じ
実際には、昼の方が夜よりも長い
＞日本付近では、年による差もあるが、平均すれば昼が夜よりも約14分長い。これは、次の理由による。
大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため
太陽が上に見える角度の分、日出が早く、日没が遅くなる。屈折は太陽が地平線に近いほど大きくなる。国立天文台では、太陽が地平線付近にある時の、その角度を35分8秒と見積もっている。ここから計算される日出・日没の時間の差は約2分20秒である。
太陽の上端が地平線と一致した時刻を日出あるいは日没と定義しているため
これにより、太陽の半径の分、日出が早く、日没が遅くなる。
ここから計算される日出・日没の時間の差は約1分5秒である。
これらを合わせると、日出は、太陽の中心が地平線から上がるより3分25秒早く、日没は、太陽の中心が地平線より沈むより3分25秒遅くなる。したがって、春分の日の昼の長さは約12時間7分、夜の長さは約11時間53分である。
彼岸の中日
彼岸団子を食べた
見合わせ桜
という語があるそうだ
