巷の、友と敵と

さかのぼれば、2010年の書き込みがある。
次に、その語について、テレビのワイドショーが2013年に取り上げている。

そして現代の流行語になるか、特異な現象である。
その背景には、モラハラでの取り上げ方が見える。

＞[ モラハラ資料 ]
彼らの偽りの明るさは一人の犠牲者の上に成り立っている　

というのがあって、そのひとつであるが、これはもう症候群、シンドロームsyndrome　であって、流行ではない。
弱きものの社会進出に伴う自己愛であるということになる。



http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/list/43/
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雑誌に掲載されたのは、次である。
1から13まで。

次の引用がある。

「フレネミーは情報操作が上手。自分に都合が良く、相手には都合が悪い情報を巧みに吹聴するので、気がつくと自分だけ孤立していた、利用されていたことに気がつき、こちらが深く傷つき痛手を負うのです」（「CUBE New York Inc」代表・秋山曜子さん）

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/4823/1.html
2010/05/07
いつも一緒にいる友達は、本当の親友？
あなたの人生を蝕む友“フレネミー”に気をつけて！

「男性が評価される点は、“仕事の出来不出来”のほぼ1つ。でも女性の評価軸は“仕事”“恋愛”“美貌”など数が多く、その全てで勝ち負けが気になる。嫉妬の種類も量も男性より多いので、フレネミーになりやすいのかも」（『CLUB UP'S』オーナーママ・内野彩華さん）

「一つは、小さな努力を繰り返し、自分を磨いて上に上がる“物量的努力女”。例えば勉強をコツコツしたり、ジムに通って自分自身をレベルアップさせるタイプがこれ。次に、目指す環境に自分を置くことで、向上したと思い込む“環境志向的努力女”。モテたいときに、モテている女の中に入る、というようなことです。そしてもう一つは、人が実践して成功した方法をなぞり、短期間で上に上がろうとする“攻略思考型女”。とにかく近道が大好きで、攻略本を読んだり、人のマネをするのが上手いタイプ。フレネミーになる女子はこのタイプに多い。フレネミーにとっては、自分の力を使わず、また無駄な努力をせずに成功を得たいので、近道が好きなんです」（植木さん）

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http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/4823/13.html